千葉県流山の住宅街を歩いていると
赤城神社(
あかぎじんじゃ)という
神社の近くを通ると奇妙なものが視界に入ってきました


鳥居にアンバランスともいえるほど大きな
しめ縄、最初みたとき「鳥居」と思っていましたが
写真でよくみると違うような気もします、でもとにかく「
しめ縄」の巨大さは驚きです

説明書きによれば、この
大しめ縄は秋の
例大祭に毎年絞めなおされ「
しめ縄づくり」は市指定の
無形民俗
文化財、その大きさは長さ約10メートル、太さ1.5メートル、重さ約700キロになるそうです


奥にも鳥居がありますがこちらにかかる
しめ縄は普通サイズ

さらに境内に入り小高い場所、
赤城山にたつ社殿へ行くと、まだそれほど
年月を経っていないような狛犬がいます。すこしコミカルな顔つきかな?


この
赤城山に上州の土あるいはお札が流れ着いたことから、「流山」の地名が
ついたといわれる流山地名発祥の伝説のある神社だそうです