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夜の国立科学博物館

太陽がとっぷり沈んだ上野公園、国立科学博物館の前を横切るとライトアップした姿
夜の博物館01 夜の博物館02
昼間は黄土色の壁面がいかにも博物館然としていますが光に照らされていると荘厳な姿
夜の博物館03
フト頭上を見るとが輝いていました。自分のカメラでは上弦、下弦かまではわかりません
夜の博物館04 夜の博物館05
さらに歩いてくと科博のシンボル、巨大なシロナガスクジラの実物大像もライトアップ
夜の博物館06
こちらはあまりに大きすぎて全貌および照明による効果も撮影できずこの有様です
現地で見ると迫力あるのですがとりあえず雰囲気だけでも伝わればよいでしょうか

国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
https://www.kahaku.go.jp/

渋谷川の流れ

すっかり昔の面影なくなっている再開発が進む渋谷駅周辺
渋谷川の流れ01 渋谷川の流れ02
そのすぐ近くを流れる渋谷川、あたりが整備されたせいかずいぶんすっきりした印象
渋谷川の流れ03
眺めていると壁を伝って滝のように水が流れ姿は昼間、太陽光があたっているとキラキラしていました
渋谷川の流れ04 渋谷川の流れ05
おととし、昨年(2019年11月から2020年2月)とLEDを使ってライトアップされたそうですが
渋谷川の流れ06
今年(2020年)は(新型コロナの影響か?)11月初旬でも情報がでていなかったようですのでどうなるのでしょうかね?でもイルミネーションでなくても案外きれいかも


東寺のライトアップ

毎年、秋の時期に訪れる京都。夜が更けてから市内を散策していると東寺がライトアップ
東寺のライトアップ01
厳密にいえば”東寺の五重塔ライトアップ”なのですけど、そこはそれ
東寺のライトアップ02 東寺のライトアップ03
ただすでに拝観時間は過ぎていたので境内に入ることはできませんでした
東寺のライトアップ05
夜景撮影テクニックは皆無なのでカメラの機能だけで撮影したのでお見苦しい限りです
東寺のライトアップ05 東寺のライトアップ06
いちおう周辺のモミジなどの木々もライトアップしてあり、昼間太陽のもとでみる景色とはまた違う寺院の魅力を感じることができました(いずれはちゃんと参拝しないといけませんけど


偕楽園の萩祭り

日本3大庭園のひとつに数えられる水戸偕楽園
名所と有名ですが平成24年9月1日~20日まで「水戸萩まつり」が開催されていました。
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園内の千波湖側に面した芝生にはこんもりとした萩が木がたくさん育っていています。
萩まつり16
手入れをしているためか?自然にそだってなのか、つぶれたボール、
お饅頭のような形をした萩の株が芝生にたくさんある光景はいささか奇妙にも見えます
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肝心の萩の花は自分が訪れたときはちょうど満開、見ごろを迎えていました
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紫色と白いで小さく派手さはありませんが楚々とした花です
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写真左の花は若干色の具合が違いますが別の品種だったのでしょうか?

こちらは真っ白な色をした萩。園内に数株咲いていました
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オーソドックな紫と白とはまた違う趣がある花です。
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樹木に近づくとミツバチやクマバチなどが飛び回っていたので、
虫たちも懸命に蜜を集めているので、撮影や観察のときは注意しないといけませんネ
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偕楽園の萩は公式サイトによれば水戸藩9代藩主徳川斉昭が
創設とともに植えたとされる、歴史ある植物だそうです。の印象ばかりで知りませんでした
萩まつり14
日曜日ということもあり芝生では観光客、近所の方がピクニック気分でお弁当を食べたりくつろいでいました。
なお「萩まつり」開催期間外にはなってしまいますが、中秋の名月(2012/9/30)には
キャンドルなどでライトアップの演出も行うそうです

ちなみに園のほうはこんな感じです。の花が見ごろの時期とは人手が大違いです
萩まつり11 萩まつり12
今回ポスターで「萩まつり」について知ったのですが、公式サイトをみると
や萩の季節以外にも四季折々の花や植物、風景が楽しめることを改めて知りました
また別の季節にも訪れてみたいものです

偕楽園 | 茨城県営都市公園オフィシャルサイト
http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html

偕楽園の「梅まつり」

2012年3月11日に訪れた茨城県水戸市の偕楽園
東日本大震災からちょうど一年のこの日、実際に被災のうけた茨城方面をめぐってみましたが
日本三大庭園のひとつ水戸偕楽園被害をうけ2012年2月7日に全面復旧
その後、2月18日から「第116回水戸梅まつり」が開催されました
偕楽園03 偕楽園01
が、今年は折からの寒波で3月中旬でありながら園内情報では”二分咲き”とのこと。
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さらに園内半分ぐらいは、つぼみもしくはまだ咲いていない状況でした
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とりあえず、咲いているウメの花を探して園内を散策。
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小高い丘に位置する偕楽園だけあって、日の当たりやすい千波湖方面は花が咲いていたでしょうか?
偕楽園05 偕楽園06
白梅、紅梅から薄紅色ややや緑がかった花など種類は
約100品種、3000本も植えられていますから早咲きで見ごろを迎えている梅の木も中にはありました
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写真ではほとんど撮影していませんが、震災から1年の当日でしたが多くの観光客が訪れており、
バスなどで団体ツアーでいらした観光客など、入り口付近などは入園するのに苦労するほどでした
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また、日曜日ということもあり出店やイベントなども行われていました。
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夜にはライトアップも行われているそうで、本来は3月13日までだったのですが
梅の開花にあわせて3月25日(日)まで行われているそうです。
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いつもの年なら梅まつり後半となりますが、まだまだウメの花の楽しめる偕楽園でした
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梅の花がこれだけ遅いとなるとサクラの開花はいつぐらいになるんでしょうね


偕楽園 | 茨城県営都市公園オフィシャルサイト
http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html