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大雄山最乗寺と天狗

神奈川県南足柄市の曹洞宗の寺院、最乗寺。伊豆箱根鉄道の大雄山駅からバスで15~20分ほどの古刹(徒歩で歩くと45分・・・舗装されている道路もありますが山道)
大雄山最乗寺と天狗01
足柄山のふもとで秋の景色を求めて山野を散策した際に最初に訪れたお寺(山号等撮影してません
大雄山最乗寺と天狗09 大雄山最乗寺と天狗10
バス停留所からさらに階段をのぼると広がる仏教建築の数々、この空間だけでパワーを感じます
大雄山最乗寺と天狗07 大雄山最乗寺と天狗08
開基はいまから600年ほど昔、了庵慧明禅師が建てた関東の霊場でもある古刹
大雄山最乗寺と天狗03
ちょうど例大祭の前くらいで紅葉の時期よりも前だったのでそれほど参拝者はいないのかと
思いましたが行きのバスは10名前後の乗客(これが多いか少ないかは微妙な所
大雄山最乗寺と天狗04
さらに奥に進むと奥之院に続く門(結界門)があり、その両脇には天狗の銅像が建っています
大雄山最乗寺と天狗02
天狗とは開山に際し了庵慧明禅師の弟子の道了が、近江の三井寺から天狗の姿をして飛んできてさらに和尚が入滅された際も自分の役目は終わったと天狗になって山中に消えた伝説があるそうです
大雄山最乗寺と天狗05 大雄山最乗寺と天狗07
門扉の右側は大天狗のようですが、左側は迦楼羅神のようにもみえます。このほかにも境内には天狗の銅像が数体置かれていたのですが急いでいたので撮影ままならず


曹洞宗大雄山最乗寺
http://ashigara-web.sakura.ne.jp/saijyouji/


阿波大谷駅と猿の像

徳島県の池谷(いけのたに)駅での電車の待ち合わせ時間の合間に周辺を歩いていると
結局、鳴門線の隣駅「阿波大谷駅」に到着(途中、撮影などしていましたが徒歩20~30分)
阿波大谷駅の猿の像01 阿波大谷駅の猿の像02
写真ではわかりづらいですがホームだけの小さな小さな無人駅。そんな駅を訪れると
看板と共に奇妙な像が目に入りました(ホームが狭いので写真が斜めです
阿波大谷駅の猿の像03
伝説によればこの地を荒らしたサルとそれを退治した猟師の墓が数キロ先にあるそうです
偶然訪れた駅でこのような伝説に触れることができたのは僥倖かな

宮古の横山八幡宮

ゴールデンウィークに訪れた岩手県宮古市の横山八幡宮。宮古駅から徒歩10分の距離
宮古の横山八幡宮05 宮古の横山八幡宮06
今回の旅行では宮古には宿泊だけの予定だったのですけど、少し余裕があり駅近辺で
観光できそうな所を探すと「義経北行伝説」ゆかりの神社があるとのことで足を運びました
宮古の横山八幡宮01
鳥居の前には「義経北行伝説」の立て看板。かなり古めかしく文字がかけていますが、
義経北行伝説とは奥州平泉で亡くなったとされる源義経は実は生きていて、東北を逃れて
津軽半島をぬけて大陸に渡ったという伝説です。その出発地点がこちらの神社とのこと
宮古の横山八幡宮07 宮古の横山八幡宮08
看板の奥にはそびえる階段、でも横にはゆるい坂道も。でもせっかくなので正面を上ることに
頂上について石段を覗き見るとかなり急であったことがわかります。高台の神社ですし
宮古の横山八幡宮02
階段からほど近くに本殿があり・・・ほかには何もありません。おまけに正月など
催事があるときは人もいるのでしょうけど、5月初旬の夕暮れ時にはだれもいません
宮古の横山八幡宮04
なにか義経にゆかりのあるものがあるのかと思いきや、初見ではわかりかねます
いちおう伝説では義経主従が参詣し、宿泊したといわれているそうですけど
宮古の横山八幡宮09 宮古の横山八幡宮10
ただ、まだ5月はじめだったので境内にはサクラの花が咲いていました
宮古の横山八幡宮11 宮古の横山八幡宮12
日暮れ近かったので鎮守の森になってくらい桜の花びらですけどきれいでした
宮古の横山八幡宮03
帰りはゆるい坂道を降りてみましたけど、この間誰一人とも会いません
宮古の横山八幡宮13 宮古の横山八幡宮14
一応近くに学校施設があるので生徒の声は聞こえたんですけど、伝説のはじまり
の地としては少々物足りなさもありましたけど興味深く参拝しました

岩手県宮古市|義経北行伝説
http://www.city.miyako.iwate.jp/kanko/yositsune_densetsu.html


壁一面を覆うテイカカズラ

都内を散策していると壁に小さな乳白色の花を発見。
テイカカズラ01
ジャスミンの花かな?と思っていると下のほうに「テイカカズラ」と名札がついていました
テイカカズラ05 テイカカズラ06
こちらの壁、おそらくマンションか駐車場の壁だとは思ったので最初撮影するのはためらったのですが、
壁一面を覆う、この育ち具合に思わずカメラで撮影してしまいました
テイカカズラ02
場所が特定できないようには配慮したつもりですが、壁一面に繁茂するのではわかってしまうかな?
テイカカズラ04 テイカカズラ03
ちなみに漢字で書くと定家葛(ていかかずら)、歌人・藤原定家が愛した式子内親王を忘れられず
死後、生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説から来ているそうです
ただ、キョウチクトウの仲間なので有だそうで、その話を聞くと伝説もなんだかちょっと...

義経伝説残す「おがみ神社」

青森県八戸市の市街地からJR八戸線本八戸駅方面に向かう途中に鎮座する「おがみ神社
おがみ神社01 おがみ神社02
正しくは「法霊山龗神社(ほうりょうさんおがみじんじゃ)」というそうですが、
「おがみ」という漢字、雨かんむりに「口」が三つ、さらに「龍」という字。初めて見ました
おがみ神社03
こちらの神社は兄・源頼朝に追われ、岩手県平泉で非業の死を遂げたとされる
源義経が実は生きて北方へ渡るという「義経北行伝説」の舞台とされ、
この地で正室、北の方を亡くされたという伝説が残っているそうです
おがみ神社04 おがみ神社05
そんな義経伝説を残す神社ですが、現在の本殿、境内を見渡しても何か変わっているという印象のない
ごく平凡な神社のように思えます。また八戸三社大祭発祥の地ともされているそうです。
名前と歴史には驚きと興味をそそられた神社でした


おがみ神社
http://www.aomori-jinjacho.or.jp/jinja/sanpachi/jinja/03.htm