

12月下旬でしたがまだ色づいた
モミジやカエデを見ることができました


この公園は、明治39年に哲学者で東洋大学の
創始者故井上円了博士の精神修養の場所として
創設した建物、施設が数多く建てられています


それぞれに哲学、精神世界を表現した
個性的な名前がつけられていて、
正直難しさと、訝しさも感じてしまいますが・・


日曜日の昼下がりでありながら人も少なく
ベンチで将棋をさす人やノラネコが戯れたり静かで穏やかな場所です。

撮影しているのがはばかれるような静寂さもありました


中国の黄帝、インドの足目仙人、ギリシアのタレスの各人を刻んだ石碑


ちょっと不思議な公園です

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