都内の
坂道を歩いていると年月を感じさせる石積みの壁がありました

。

石と石との間から雑草などが生えておりどこにでもあるような風景
フト見上げてみると、苔むした石壁になにやら目を引くものを発見

。

石の隙間からそだった草が枯れて色鮮やかな
赤い実がついています

実がついているということは種がここの隙間に入ったのでしょうけど
野鳥が運んできた種から育ったのか?風で飛ばされたのか?


どのような
経緯でこんな場所にたどり着いたのか?と考えてみるといろいろ浮かびます
とりあえず
写真に収めてみましたが、何の
実なのかまったく不明です