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ベトナム・フェスティバル2015

2015年6月13日、14日に渋谷区、代々木公園で行われた「ベトナムフェスティバル2015」
ベトナムフェスティバル17 ベトナムフェスティバル18
2008年に日越(ベトナム)35年を記念し始まり、いまでは毎年この時期に行われる恒例イベント
ベトナムフェスティバル05
ステージではベトナムの民族衣装につつんだ女性たちの華麗な踊りが披露されていました
ベトナムフェスティバル15 ベトナムフェスティバル16
土曜日の開催時間早い時間に訪れてみましたがすでに多くの見物客、来場客が集まっていました
ベトナムフェスティバル01
とくにランチ時間が近いせいもあり会場内に立ち並ぶベトナム料理屋さんの屋台には多くの行列
ベトナムフェスティバル07 ベトナムフェスティバル08
なんどか足を運んでいますが屋台の様相もずいぶん派手になってきています。考えてみると
ここ何年かで「フォー」や「ガパオ」などベトナム料理もかなり馴染みあるものになっていますし
ベトナムフェスティバル04
会場を歩いてもベトナムに興味ある人やこれから旅行に行こうとしている人、
すでに旅行や仕事で行ってきて懐かしんでいる会話をしている人たちもいました
ベトナムフェスティバル09 ベトナムフェスティバル10
またベトナム出身、留学生などもスタッフになっていたようでベトナム語が聞こえたり、
ベトナムの代表的な民族衣装アオザイを着ている人など会場にはこんな貼り紙もみかけました。
下はベトナム語でしょうかね、どっちの人が書いたかな?ちゃんと守ってくださいね
ベトナムフェスティバル11 ベトナムフェスティバル12
左上はテレビ番組でも紹介されたりした「水上人形劇」。自分が訪れた時にはすでに終了
ベトナムフェスティバル02
今回はベトナムの版画や絵画なを芸術作品、伝統工芸品を展示しているテントも見学。
ベトナムフェスティバル06
版画なので同じ絵柄をして色を変えて作品が数枚。モチーフはネコかな?トラかな?
ベトナムフェスティバル13 ベトナムフェスティバル14
個性的な工芸品も展示・・これは自分が見ることができなかった人形劇の人形達だったのかも
ベトナムフェスティバル03
梅雨の合間で夏のような気温というのもベトナムを思わせる雰囲気なので料理やスイーツ、
アルコールも進んで賑やかで活気あふれるベトナム・フェスティバルでした

ベトナム・フェスティバル2015
http://www.vietnamfes.net/

熊谷うちわ祭り巡行祭

2014年7月19日から7月23日まで行われた関東一の祇園熊谷うちわ祭り」
熊谷うちわ祭り08 熊谷うちわ祭り09
21日の「海の日」の休日、昼間から行われた「巡行祭」を初めて見物してきました。
熊谷うちわ祭り01
熊谷駅を下車し商店街を抜けていくと町の中には露店が立ち並びお祭りムード一色
熊谷うちわ祭り10 熊谷うちわ祭り11
たいへん多くの人がいるなかをかき分けて歩いていくと山車巡行を発見
熊谷うちわ祭り02
というよりも、公式サイトなどでも確認できるのですが山車の位置はGPSで
どこにいるか把握することができるそうです、実際自分も確認しながらたどり着きました
熊谷うちわ祭り12 熊谷うちわ祭り13
国道を交通規制させて封鎖し、12台の山車屋台が練り歩きます
熊谷うちわ祭り03
大きな道路を巨大な山車と多くの人々が動いている風景はなんとも豪快です
熊谷うちわ祭り14 熊谷うちわ祭り15
それを追いかける見物客、カメラマンの数もたくさん。ちなみにここはまだ始まりの地点。
熊谷うちわ祭り06
これからもっと人出のでている繁華街のあたりまで移動していくのですからその混雑ぶり
というのは想像を絶するものになるのでしょう。実際どんどん見物客増えていましたし
熊谷うちわ祭り16 熊谷うちわ祭り17
全工程は5日間ですが中三日が前後2日は儀式で祭りらしいのは中3日、その初日と三日目は
夜に熊谷駅前などでも山車を繰り出すのですそうでこちらはとにかく混むようです
熊谷うちわ祭り20 熊谷うちわ祭り21
なかにはこんなかわいらしい屋台なんでしょうかネ。まだ出番待ちのようでした
熊谷うちわ祭り04
ながさ数メートルにおよぶ各町内の行列の最後まできたので駅方面に戻ることに
熊谷うちわ祭り18 熊谷うちわ祭り19
戻る道中で山車同士がむかいあい「叩き合い」が行われていました
熊谷うちわ祭り05
たがいのお囃子が鳴らしものでの競いあいが行われ、周囲には鐘や太鼓などの金属と
木製の音がまじりあった独特の激しく鳴り響いて白熱した光景が繰り広げられます
熊谷うちわ祭り07
見どころということもありみなさんかぶりつくように撮影。個人的には写真に
収めるよりもその音と熱気を実際に体感しているだけてかなり興奮してしまいました
熊谷うちわ祭り23 熊谷うちわ祭り22
いまさらですが「熊谷うちわ祭」は市内の愛宕八坂神社の例大祭だそうです。名前の由来は
江戸時代に料亭の主人が「渋うちわ」を配ったことが評判をよんだことからだそうです
そういえば神社でお参りをしたら”うちわ”配っていたっけ。でも普通のでしたけど

関東一の祇園 熊谷うちわ祭り
http://uchiwamatsuri.com/

タイフェスティバル2014

2014年5月17日(土)、18日(日)に代々木公園で行われた「タイフェスティバル2014」
タイフェスティバル11 タイフェスティバル12
毎年行われていて、今年で15回目を迎えるそうです。何度か足を運んだことが
ありますが、自分はそのうち数回くらい行きましたけど。15年も行われているとは・・・
タイフェスティバル13 タイフェスティバル14
五月晴れの行楽日和の週末だったので開場の代々木公園に近づくと、とにかく人がいっぱい
タイフェスティバル02
以前来たときはたしかに人気がありましたけど、こんなに人がでるほどでもなかったような
タイフェスティバル07 タイフェスティバル08
人をかき分け、ステージにたどり着くと自分が訪れた時にはタイの民族舞踊が披露されていました
タイフェスティバル01
ステージ前にはカメラを構えた多くの観客が集まっています
タイフェスティバル09 タイフェスティバル10
美しい女性たちのダンスのあとはタイの民族楽器の演奏などが催されていました
タイフェスティバル04
会場にはこちらのような大きなテントで特別ブースもあり中ではタイの生活習慣などを紹介
タイフェスティバル05
タイフェスティバルではタイの料理や食材、雑貨の屋台が立ち並んでいますが
タイフェスティバル15 タイフェスティバル17
ランチ時ということもあり、すでに行列のできているお店も見かけるほど
タイフェスティバル16 タイフェスティバル18
タイ料理に使うタイ原産の野菜なども安価?で売られていました(相場がワカリマセンケド)
タイフェスティバル19 タイフェスティバル20
どこからともなく甘い香りの果物の香りや「フルーツの王様」ドリアンの匂いも漂っています
タイフェスティバル03
会場の会話を聞くとタイ出身の方やタイへの旅行したことのある人や関心のある方も多いようです
タイフェスティバル21 タイフェスティバル22
開会して1時間たらずでものすごい人の数であふれかえっていました。
タイフェスティバル06
一通り見物したあと公園を出ましたがまだ始まったばかりだったのでどんどん
来場客が集まってきており、人気の高さを感じるイベントでした

公式タイフェスティバル ホームページ
http://www.thaifestival.jp/jp/

三年経った気仙沼の街

2014年5月の連休、毎年GWは東日本大震災以前から東北地方を訪れているのですが、
震災から三年がたち被害の大きかった気仙沼にやっと足を運びました。この日、先の記事でも
紹介したように岩手県大船渡からバス移動(BRT)でJRの気仙沼駅に到着
3年経った気仙沼の街01
市内にはまだまだ生々しく津波が打ち付けた建物や家屋が流された跡地などが残っています
3年経った気仙沼の街13 3年経った気仙沼の街15
そんな絶望的な光景を見ていると近くで大きな太鼓の音が聞こえてきました

近くの復興商店街と名前の付いた建物で休みの日ということもありイベントが行われていました
3年経った気仙沼の街03
威勢の良い大きく声を張り上げる体育会系の学生さんの掛け声とともに地元の方々の
演奏などはみているこちらも元気が湧いてきます(学生さん、着ている服のように顔真っ赤
3年経った気仙沼の街06 3年経った気仙沼の街07
ちなみにトップ写真からチラチラ写っているキャラクター、「ホヤぼーや」というそうです

さらに港の方にいくと飲食店が立ち並ぶ「復興屋台村」がありました
3年経った気仙沼の街09 3年経った気仙沼の街08
昼時ということもあり、多くの観光客であふれかえっており、長蛇の列ができているお店も
あまりの混雑で詳しくは人が多くて撮影控えるほど、ちなみに自分もこちらの一軒で昼食を
3年経った気仙沼の街02
復興屋台村のすぐちかくには少ししゃれた雰囲気の建物。こちらにも人が並んでいたので
人気の飲食店かな?と思ったらは俳優の渡辺謙さんの「Kポート」という芝居小屋だそうです
3年経った気仙沼の街12 3年経った気仙沼の街14
多くの建物が倒壊、破損している中、古い土蔵を発見(右)。登録文化財「小野健商店土蔵」
以前はもっとちゃんとした蔵だったようですが、津波にでこのような姿に。
3年経った気仙沼の街04
すぐとなりのお店も歴史がある建物のようですが、土蔵にしても木造の建物にしても
海から多少離れているとはいえ、津波被害に耐え抜いたというのには驚かされます
3年経った気仙沼の街10 3年経った気仙沼の街11
電車の関係上あまり長くは滞在できませんで、気仙沼駅に戻ることに数時間に
一本の路線なので駅につくと長い行列ができていました。電車内もほぼ満席でしたし
3年経った気仙沼の街05
連休中ということもあり、多くの観光客、見物客が集まっていた気仙沼、
一日も早い復興を願います

気仙沼観光コンベンション協会
http://www.kesennuma-kanko.jp/

金王八幡宮と豊栄稲荷

2012年9月14日~16日まで大祭が行われた渋谷金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)
時間がなくお神輿巡行はみることができなかったので本殿のほうに足を運んでみました
渋谷の神社06 渋谷の神社05
周囲、境内には提灯が飾られ、屋台も立ち並びお祭りムード一色
渋谷の神社02
神楽殿では舞踊なども披露されており、このあと子供達の愛らしい踊りも行われていました
渋谷の神社07 渋谷の神社08
渋谷の町にありながら由緒ある神社、つねづね名前をバチアタリな方向に
考えてしまうのは自分だけでしょうか・・

金王八幡宮公式ホームページ
http://www.geocities.jp/ynycr674/

さて八幡宮をお参りしたあと、金王八幡宮のすぐ近くに朱塗りの鳥居を発見。
渋谷の神社01
「豊榮稲荷神社」(とよさかいなりじんじゃ)だそうで
渋谷駅と道玄坂に祭られていたそれぞれの稲荷神社を合祀してこちらに祭られたそうです
たまに金王八幡宮付近は歩いていたのですが、いままで気が付きませんでした
渋谷の神社03 渋谷の神社04
それにしてもこのあたりにはお寺もありましたし(ただしビル化してました)
寺社仏閣、祭り風景を見ているとここが近代的なビルが立ち並び
ファッションや流行の街といわれる渋谷とは思えませんネ

豊栄稲荷神社
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/06_shibuya/6011.html