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松が谷の矢先稲荷神社

台東区浅草上野の中間くらいの台東区松が谷を12月半ばに散策していると
まだ真っ黄色なイチョウの木をみつけて近寄ってみると「矢先稲荷神社」という神社にたどり着きました
矢先稲荷神社01 矢先稲荷神社02
鳥居をくぐると一本だけですがみごとな銀杏の木が植えられています。
矢先稲荷神社07
それほど広くない境内には黄色い葉っぱが散乱。この時期掃いても掃いても落ちてくるのでしょう
端っこのほうにすでに集めたイチョウの葉っぱが袋詰めにされていました
矢先稲荷神社03 矢先稲荷神社04
自分は撮影目的で偶然立ち寄った場所でしたが、本殿前には熱心に参拝される方がいました

本殿脇には鎮座370年の幟(のぼり)が見えます。こちらの矢先神社は江戸時代、
徳川家光公が武道の練成のために江戸浅草のこの地に三十三間堂を建立。
矢先稲荷神社08
この三十三間堂では弓の射技練成が行われて武士や町人に人気がでていたとのこと、
その守護神として稲荷大明神を勧請した際の逸話が「矢先」の由来になったそうです
ただ後年、浅草の大火で焼失してしまい移転したそうです。それでも浅草三十三間堂があったとは意外です
矢先稲荷神社05 矢先稲荷神社06
また拝殿の格天井には「日本乗史」が奉納されてるそうで、入口には「公開中」の張り紙がありました
矢先稲荷神社09
本殿内部で撮影するのはマズイとおもったのでわかりづらいですが、天井に貴重な絵が飾られています
偶然立ち寄った神社でしたがその歴史の深さに大変驚かされました

矢先稲荷神社
http://www.asakusa7.jp/yasaki.html

松が谷の秋葉神社

台東区上野から入谷、浅草方面に行く途中に松が谷という地区があります。
古い民家と寺院が立ち並ぶ静かな場所なので、観光に訪れるという人はあまり見かけることもありません。

自分も何度か移動のために横切る程度だったのですが、
なんとなくこの日は散策していると住宅街の真ん中に古めかしい鳥居を発見しました
鳥居 狛犬
名前を「秋葉神社」といい入り口の立て札を読むと創建は明治初年、
当時東京府に火災が頻発したことから、火災鎮護の神社として現在の秋葉原に建てられたそうです。
その後、明治21年鉄道駅設置のため現在の台東区松が谷に移動されたそうです。
秋葉神社
なお「秋葉原」駅の由来は、こちらの神社に因するとのことらしいです
ほかにも秋葉原由来は聞いたことありますが・・これもそのひとつなのでしょうかね?
由縁などは事実はわかりかねるものもありますが,,

こちらの神社、鳥居をくぐり敷地内に入ると、たいてい鳥居の正面に拝殿があるものですが、
鳥居をくぐった横、拝殿の左右に鳥居がある、なんだか横長な印象の境内です。
拝殿の正面は道はなく建物があり、都会の住宅街の神社という事情なのでしょうか
キンカン キョウチクトウ
広くはない境内でしたが、キンカンやキョウチクトウといった花や植物が植えられていました。

パワースポットとして紹介しているサイト、動画もありますが
秋葉原」の名前の由来となった神社にしては、ちょっと物寂しい雰囲気もありました