果樹のテーマパークなのですが、タイトルの通り「冬」の時期の果樹園エリアはこんな感じ


一面、丸裸の樹木だけ。東京ドーム9個分の敷地があり、西エリアには別記事で紹介した
温室や売店、フードコートがありますが東エリアのくだもの畑はさすがに冬は何もありません



とても広い東エリアを回るにはチューチュートレイン号という汽車型の乗り物が走っていますが
この日は利用しなかったため、歩ける範囲のごく一部だけを回っていました

かなり奥までいけば冬が旬の時期となった温室のイチゴ園などもあったのですが・・

園内にかかる「ときめき橋」からも静岡から長野方面の雄大な山々がみえ、
ところどころ、まばらに残る紅葉などが見える景色なども爽快感あふれる景観


周囲が山々なのでだいたいどんな場所かってのはわかるでしょうか


それでもこの広大な敷地を眺めながら散策し、春や夏になったら
ここに実が生る風景を想像するのもまたちょっと面白いでしょうか



東エリアに戻る途中、中腹に鉢植え(?)のような果樹の栽培地区を見かけました


よくみるとレモンやオレンジの仲間など黄色い実がいくつかなっているのがわかります



かなり無造作になっていますが、鳥に食べられていていたり摘み取られていない理由もありそうです
冬場でも独特の景色、アクティビティが楽しめるテーマパークでした

はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)
http://www.tokinosumika.com/hamamatsufp/