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鎖にとまる海鳥たち

とある波止場、停泊した船舶をとめるためのチェーンをみるとずらりと海鳥たち
鎖の上の海鳥01 鎖の上の海鳥02
身体の模様からカモメの仲間ユリカモメでしょうか?じゃっかん白飛びしていてスミマセン
鎖の上の海鳥03
みな申し合わせたように等間隔にならんでいて、ニンゲン目線で”お行儀よさそう”
鎖の上の海鳥04 鎖の上の海鳥05
別の鎖をみるとこちらは1、2羽がポツポツと止まっている程度
鎖の上の海鳥06
トリたちにしてもみなが集まっている方がよいのか?好みとかもあるのでしょうかね


堤防のユリカモメたち

荒川のちかくを散策中、護岸堤防になにやら無数の鳥のようなものが集まっているのを発見
堤防のユリカモメたち01 堤防のユリカモメたち02
近寄ってみると無数の野鳥たちが集まっています。その数・・・100羽以上いるかな
堤防のユリカモメたち03
大半が海鳥ユリカモメのようです、よく見ると違う種類の鳥もいなくはないですけど
堤防のユリカモメたち04
海からはだいぶ離れている場所ですが、このあたりも行動範囲なのかな
堤防のユリカモメたち05 堤防のユリカモメたち06
撮影した頃はまだ頭の黒い冬の模様をしたトリたちもいました、案外まちまちなんですね
堤防のユリカモメたち07
時折ケンカのようなことをしているコもいましたけど、仲間たちと休憩中ってところでしょうか

夕日に背をむけるユリカモメ達

夕暮れ間近の荒川の土手、遊歩道の看板には海鳥?のユリカモメがずらりと並んでいました
西日とユリカモメたち01
どこにでもいる野鳥ハトでさえ絵になる(失礼)場所にこんな鳥いたらいっそう撮影したくなるもの
西日とユリカモメ04 西日とユリカモメ05
白くてぷっくりとした身体に羽根に灰色の模様、赤いくちばしが愛らしいユリカモメたち
西日とユリカモメたち02
海、東京湾からはだいぶ遠い気がしますが鳥たちにとっては近いものなんでしょうね
西日とユリカモメ06 西日とユリカモメ07
それにしてもみんな太陽の方は向かず同じ方向を向いて行儀よく並んでいます
西日とユリカモメたち03
ちなみに奥の手すりにも別の集団がやっぱりおんなじ方向を向いていました。別記事の鳩たちとは違って西日が嫌いなのかな?単にまぶしいだけってのもあるだろうけど


池のカモメ

場所を特定するものはありませんが千葉市近郊の公園の池。水面に伸びた杭の先に一羽の野鳥
池のカモメ01
たいていカモ類がいるものですが、少し海に近い(数キロ)ためか海鳥カモメかな?
池のカモメ02 池のカモメ03
街中の池にカモメがいるというのもなんだか奇妙な感じです(この辺りでは普通なのかも
池のカモメ04
よくみるとクチバシの下の部分に赤い模様などがあり、尾羽にも模様なものがあり単なるカモメではなくセグロカモメという鳥かな?間違っていたらスミマセン

氷見の浜辺の海鳥たち

氷見の浜辺でみかけた海鳥たち(ウミドリだけで富山県氷見での証拠がありませんけど)
氷見のカモメ03
別記事で富山湾にうかぶ立山連峰を撮影していた手前にたくさんいたので別に紹介
氷見のカモメ02
羽根、くちばしの模様からセグロカモメでしょうかね?近縁種にオオセグロカモメっての
いるそうですが、シロートにはわかりませんので間違っているかもしれませんので
氷見のカモメ08 氷見のカモメ07
浜辺に集まって休憩中ってところでしょうか?よくみると一羽だけ違う羽根の模様
氷見のカモメ04
まだ子供、若い鳥でしょうか。一羽だけしかいないようですけどちょっと不思議
氷見のカモメ01
波打ち際に視線を変えると一羽が波のくるギリギリのところで何かをしようとしています
氷見のカモメ05 氷見のカモメ06
砂地にクチバシをいれて貝でもとっているのかな?波をよけるようにチョコチョコうごく
仕草を、ひとしきりみているとなんだか微笑ましく思えてきました