fc2ブログ

昇り龍な煙突

目黒川の近くを散策していると住宅地の真ん中にカラフルな建造物を発見
昇り龍の煙突01
カメラでズームしてみるとどうやら煙突に太陽を穿とうとする昇り龍が描かれています
昇り龍の煙突02
さらに拡大してみるお少々頭の大きな、ちょっと愛嬌がありようにも見えます
昇り龍の煙突03
そもそも地図を確認すると温泉、入浴施設があるようでそのエントツにあたるようです。ただ施設の近くに行ってみると煙突が見えなかったりとちょっと不思議なエントツでした

真夏の修善寺とアマビエ

新型コロナ感染症拡大を鑑み遠出の旅行はやめて首都圏から出かけた感のある伊豆
修善寺とアマビエ06 修善寺とアマビエ04 
世界遺産の韮山反射炉でも見ようかと迷っていたまま伊豆急行駿豆線の
終点地、修善寺駅に到着。ここまできたら寺くらいはお参りしようと修善寺
修善寺とアマビエ01
宿泊するわけでもなく朝早い時間ということもあり修善寺駅からのバスも一人、
本来温泉街として有名な修善寺界隈も観光客がほとんどいない状況
修善寺とアマビエ05 修善寺とアマビエ07
お寺は・・・・実はすでにお参りしている方がいましたがほとんど人気はなし
修善寺とアマビエ02
社務所の掲示板をみると昨今はやりの妖怪「アマビエ」の姿・・寺院にもののけ
修善寺とアマビエ08 修善寺とアマビエ09
朝から暑い日だったので寺の前を流れる修善寺川も眺めているだけで涼を
修善寺とアマビエ03
さすがに時間がたつと観光客が増えてきて、帰りのバスもそこそこ乗客がいましたが、人とほとんど接触をすることもなくちょっとお出かけできたのでそこそこリフレッシュ

伊豆市観光協会修善寺支部
http://www.shuzenji-kankou.com/

青緑色の吾妻川

場所を示すものは全くないのですが群馬県草津温泉の玄関口・吾妻線の長野原草津口駅近く
青緑色の吾妻川01
駅近くを流れる河川(吾妻川)を眺めてみると水の色が入浴剤でも入れたような青緑色
青緑色の吾妻川02
光の加減とかじゃなくて温泉も近いから硫黄などでも流れて化学反応からかな
青緑色の吾妻川03
水質汚染とか思ってしまうとちょっと怖いけど、おそらく温泉成分とかによるものだと信じたいです(ネットをいろいろ入念に調べると理由とかわかりそうですけどそこまではネ)

井川線の車窓から

井川鐵道井川線の列車にゆられ一路、終点の井川駅(いかわえき)まで乗車
井川線の車窓から01
掲載している記事の順番は極力そろえているつもりでしたがあまりあてにしないでください
井川線の車窓から07 井川線の車窓から06
大井川沿いを走ってきた本線とは異なり徐々に山々に囲まれ大井川の景色も大河から
渓流のようになっていきます。それにつれて車窓の風景もだいぶ様変わり
井川線の車窓から02
そもそも大井川鉄道は終着駅・井川ちかく井川ダム建設のためにひかれた路線
井川線の車窓から08 井川線の車窓から10
現在では井川ダムのほか長島ダムなどがあり、ダム湖となった湖がみえます
井川線の車窓から03
この日は天気もよく湖の水がコバルトブルーに見えとても綺麗でした、でもなかには
『濁った水だなぁ』って言っている人もいたので人それぞれ見え方が違うのかな
井川線の車窓から11 井川線の車窓から12
またダムのほかに沿線には寸又峡温泉(すまたきょうおんせん)、接岨峡温泉
(せっそきょうおんせん)など温泉地もありその辺りに向かう旅行客も見かけました
井川線の車窓から04
さらに井川線の一区間は急こう配をあがるためのアプト式方式の鉄道システムを利用して
運行することでも有名。そのためその光景だけを見て帰っていく強者さんもいたりしました
井川線の車窓から13 井川線の車窓から14
うえの写真は、もっとも高い陸橋からの風景、大井川上流部・奥大井の沢がみえると
いわれたんですが確かに高いことは高いのですが、水面までは見えませんでした
井川線の車窓から05
終点の井川駅の2つ手前の駅、尾盛駅(おもりえき)は隣接する道路も民家もなく日本の
秘境駅のひとつに数えられています。さすがに平日だったので下車する人はいなかった
のですが、車窓から見えた不思議な空間は興味深い光景でした

大井川鐡道
http://oigawa-railway.co.jp/

穴水駅でみかけた車両

1月初旬に訪れた石川県能登半島、輪島から当初の予定では回らない能登町を経由して
路線バスで”のと鉄道”の「穴水駅」(あなみずえき)に到着。宇出津駅前をでておよそ一時間
穴水駅でみかけた車両01 穴水駅でみかけた車両02
穴水駅は、のと鉄道七尾線の終着駅で現在は能登半島最北端の駅(かつては輪島
能登半島の北部、珠洲町の蛸島までの路線があったそうですが今は廃線)駅舎は
物産品、お土産物、軽食などを扱うお店が併設されていて結構、待合の人がいました
穴水駅でみかけた車両03
大きな荷物をもった人もいたので能登空港からこちらにきて和倉温泉に向かうのかな?
また、ローカル線ということもあり、個性的な車両もホームからちらほらみかけました
穴水駅でみかけた車両04
個人的にそれほど電車、車両は撮影しないのですがせっかくいくつかあったので撮影。
輪島出身永井豪先生のラッピング電車、冒頭小さいのも能登温泉を舞台にした作品の
穴水駅でみかけた車両05
ちなみにプラットホームにも独特のタッチで能登の自然や食べ物などのイラストが描かれ
ていました(擬人化されたイカのようですけどどうみても怪人、怪獣っぽいですが

のと鉄道株式会社
http://nototetsu.co.jp//