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糸魚川の大火現場

この記事には火災現場の写真が掲載されています。ショック、不快に感じられる方もおられると思いますがご了承ください

2017年1月の3連休、前々から計画していた旅行で電車の乗り換えで新潟県の糸魚川駅を利用する予定でした。しかし、2016年12月に糸魚川駅北周辺を大規模に焼く火事が発生(糸魚川市駅北大火)。旅行は計画通り実行しましたが、電車の待合時間に下車をして、野次馬根性、物見湯山と言われても仕方がないかもしれませんが現場を確認することにしました。
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駅のロータリーには大きく「がんばろう糸魚川」の横断幕があり、駅からほんの数十メートル歩いた
場所には、足場が組まれており、さらに道路を進むと火災の被害をうけた地区に到着
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1週間以上たったときだったのにいまだに焦げ臭いニオイが漂っており、
かつて多くの民家や商店が立ち並んでいた町並みはそこにはありません
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焼けて無残に崩れおちた壁、柱。大量の瓦礫を見ているとほんの数週間前まで
多くの人たちが生活していた『営み』があったことすら感じることはできません
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自分が訪れた時は重機でガレキを撤去する職員の方々がいて、自分と同じようにカメラやスマホで撮影している人もいました。
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火災から免れた建物のあちこちには駅前で見かけたような励ましの言葉をところどころでみかけました
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駅前に戻ると糸魚川の特産品である「ひすい」と古事記に登場する奴奈川姫の銅像
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本来、翡翠や自然豊かな土地柄で観光すべき場所だったのでしょうけど、今は・・
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また、観光協会や土産物売り場のある駅の隣の建物があり、入口には2017年1月22日に行われる「あんこう祭り」は開催することを伝える貼り紙が掲示
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2階には糸魚川への応援のメッセージのこめられた、年賀はがきが多数掲示されていました
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正直、糸魚川に何の思い入れもゆかりもない旅行者がこういう風に撮影することに自問もしましたが、偶然にも訪れる機会があった縁に、自分自身の目で見て肌で感じた風景というものを紹介したく記事にしました
おざなりな言い方ですが、一日も早い復興を切に願います

緑の交流都市/糸魚川市
http://www.city.itoigawa.lg.jp/

【被災地ルポ3】飯岡九十九里自転車道

ゴールデンウィーク期間中に実家に帰省し案内された東日本大震災による地元の津波被害現場
千葉県旭市飯岡地区の様子(撮影:2011/5/4)。何度か言っていますが、飯岡地区と断っているのは
旭市でも津波被害があったのはごく一部の地域、さらにいえば飯岡地区でも
全壊、半壊するなど被害がでた場所にも大きな差があるのです。

この日、最後に訪れたのは海岸線道路と平行して走る飯岡九十九里自転車道(サイクリングロード)。
砂 道路
本来海を間近に見ながらのサイクリングをするため平坦に整備された道路がところどころれています。
サイクリングロード
また、津波によって打ち上げられた砂に覆われています
打ち上げられた砂 砂に覆われた

浜辺も荒れて、自動車道路の堤防もれて落ちています。
このあたりは太平洋をのぞむ風光明媚な場所で潮干狩りや近くの海岸では海水浴ができ
日帰り、宿泊施設として飯岡荘、かんぽの宿旭などもありましたが、
震災後、営業停止をしたりし、風評被害などからも観光資源はほぼ壊滅的です
海岸 崩れ落ちたカベ
河口付近は津波の力によって砂が持っていかれて大地がえぐれています
崩壊する大地
この辺りの被害が特にひどくなぎ倒された街灯、れた地面。
折れた街灯 崩れた地面
コンクリートなどで打ち付けられた大地も見るも無残に崩壊しています。
えぐれた大地
崩れ落ちた地面のすぐちかくは公園のように整備されていたようです。
最初、あまりに自然体で違和感すら感じなかった光景だったのですが、
よく見ると、これはかつてベンチがあった場所にどこからか流れ着いた大きな岩。
ベンチと岩
ベンチを形成していた板はどこに、こんな巨大な岩がどこから・・

河口も2ヶ月近くたった時点でもまだ濁流です。っと、よく見ると川岸に野鳥がいます。
野鳥と濁流
アオサギ?こんな川で魚を狙っているのでしょうか?
野鳥 ゆがんだ地面
この付近だけでもタイルがゆがんでいた入り、近くの水産物加工業者の工場のドアが歪んだりしています
ひしゃげたドア 干物
右の写真はこの近辺でみかける干物の台、津波発生当時は押し流されたものもあったことでしょう。

海に近くに防風林として植えられた松林も一方向になぎ倒されて塩害によって赤く変色しています。
茶色く変色
ほかにも赤茶けた木々をみましたが不思議なことに、
写真では奥の方になりますが、草(雑草)などの植物はすでに青々と生えはじめているのです。

北九十九里浜への「海岸高潮対策事業」の看板。
この惨状をみると効果があったのかそれともこれだけの被害で免れたのか・・もうわかりません。
看板 ノラネコ
松林の中から野良猫。このネコは津波の時はどうしていたんでしょうネ
このあたりにいるということは、無事津波被害からはまぬがれたんでしょう。
こういう現場野鳥やノラ猫、雑草などが元気にたくましく生きているのをみるとほっとします

こちらは旭市に設置されている仮設住宅。
仮設住宅
復興にむけてこちらの準備も着々と行われています。

この日、都心から1、2時間という近さもあり、
他県のナンバーの車でやってきてカメラで撮影、
録画して去っていく光景も多く見かけました
彼らとどれだけ違いがあるかはわかりませんが、
東北地方太平洋側沿岸部から比べれば被害の度合いも低く、
あまりテレビなどでも取り上げられていないことからに
地元を離れて生活してていて歯がゆさを感じていました。
今回、実際に被害現場をみたり、両親たちから状況を聞くと、
やはり状況を知っておいて欲しいという思いから、ブログに掲載しました。


飯岡九十九里自転車道(サイクリングロード)
http://www.city.asahi.lg.jp/kanko/005_08.html

【被災地ルポ2】飯岡港付近

実家帰郷の時に両親に案内された地元、千葉県旭市飯岡地区、
飯岡付近の東日本大震災による津波被災地の様子(撮影2011/5/4)

形部岬(ぎょうぶみさき)の展望台から漁港方面に。
飯岡漁港 漁船 
津波発生時は東北地方沿岸部のように、多くの漁船が流されていたそうですが
飯岡付近の量はその非ではないとはいえ、大破してしまった船もあるとは思いますが
すでに大半の漁船はに停泊していました
事務所
近くの事務所の建物は津波を頭からかぶったそうで、
窓から染み出た海水の後が生々しく残っています

事務所のすぐ近くには山のように積まれた瓦礫の山。
瓦礫の山
だいぶボランティアの方々などの手助けで片付いているとはいえ
まだ撤去作業中のショベルカーなどを見ることもありました
重機 全壊の家屋
浜通りを進むと、半壊している家屋、全壊して更地だけになった家屋だった場所
折れたミラー 折れた縁石
陥没、へし折れた道路標識、カーブミラーなどを見かけます
陥没 浜辺
右は浜辺の防波堤、テトラポット。写真ではわかりづらいのですが、
本来頑丈な石の塊でまとまっているものが津波の力で
押し流されたり、欠けたり、砕けています

浜辺の一角に集められた大量の瓦礫、これらを狙って窃盗犯も横行しているそうです。
瓦礫
なので、移動交番として警察官の人たちが巡回をしているとのことです


さらに海岸通りを進むとこんな光景にでくわしました。
この風景は何であるか、わかるでしょうか?
橋の上の橋
ちょうど道の片側だけに何か建造物がふさいでいるようですが・・

実はこの右側車線にある物体は、かつて海側にあった橋。
それが津波によって橋げたが流されて、すぐ隣の橋げたの上に乗っかってしまったのです。
ちょうど上手い具合に乗ってしまって、片側一車線分も開いているので
地元の人でも、橋の存在を知らなかった人には自然体な光景に見えてしまうそうです。
流された橋 橋 
左の写真が以前橋のあった場所、おそらく見物をしにきた人でしょう、
カメラを持って撮影しています。右の写真は別の橋。

こちらの半壊した建物はかつてレストランであったそうで、
テレビなどでも紹介されそうなので見た方もいるかもしれません。
飲食店 味っ子
近くに小さな看板、どうやら移転して営業を再開する模様です。
こういう前向きに復興に向けて前に進んでいるをみるとほっと和みますね



千葉県旭市 観光情報
http://www.city.asahi.lg.jp/kanko/index.html

大橋ジャンクション見学会【1】

2009/8/1に「ブロガー限定」で公開された
目黒区大橋に建設中の「中央環状線大橋ジャンクション」。
毎週のように大橋JCT付近を通過していたので
「何かの縁を感じ」試しに応募したら当選いたしました。

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当日ものめずらしい工事現場であまりにも多く撮影してしまったので
まず、この記事ではジャンクションの連結路、
桁(けた)の部分を取り付けるのに架設工事に使われた
800トンの超巨大クローラクレーンを紹介。

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真下から見上げるとかぶっていたヘルメットがずり落ちそうになる巨大なクレーン、
地上から最大で125mもあがるそうです

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この日集まったブロガーさん、この一部だけみると
おおよそ重機の思えない、まるで工場の一角とも思えるほど大きさ。

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でもところどころ、クレーンのしたあたりをみると・・
なにやら空き缶やボルトが釣り落ちています。
きっと水平維持を測定?するのでしょうけど・・なんだかアナクロ

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超巨大クレーンのバランスをとるために
そこかしこに錘(おもり)が詰め込まれています。
クレーン自体の重さも尋常ではないため、
地面への負担を和らげるために引かれた鉄板も
通常の土木工事で使われるものよりも分厚い鉄板がひかれていました
通常がどれくらいかわかりませんが、とにかく分厚い、、

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なお8月中には役目を終えて解体されるそうですが
これを解体するのに、さらに巨大なクレーンが使われ
その巨大なクレーンを解体するには中ぐらいさらに
それを解体するのに小型のクレーン・・が繰り出されるそうです。
ロシアの民芸品マトリョーシカかい
ちなみに上のキャタピラーだけでも6つほどに解体されるとのこと・・

アレ?この記事だけ見ると大橋ジャンクションだか
ドコだかわかりませんが続きます・・


首都高ホームページ
http://www.shutoko.jp/
東京SMOOTH Diary(首都高オフィシャルブログ)
http://www.c2info.jp/blog/
大橋ジャンクション
http://www.c2info.jp/junction/ohashi/ohashi.htm


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