東京、
立川市の昭和記念公園を訪れた帰り、とあるフェンスに囲まれた敷地に人だかり


近寄ってみるとなぜか家畜の
ヤギがいました。しかも一頭や二頭ではなく見た限り十頭ちかく


後日調べてみるとこの
空き地をを所有する地元の不動産開発会社立飛(たちひ)ホール
ディングスが雑草除去の”仕事”をしてもらうため、
山羊たちを放牧しているそうです

立川市の中心部で
モノレールが走る下に数頭の
ヤギがいる光景は不思議です


いちおう”作業”をしているヤギたちですが、公園帰りの人にとってはちょっとした動物園感覚
見物している人は案外テキトーで「出荷されるんだよ」とか言ってましたけどそういうのでは


人間にはなれているようで、撮影しようとすると寄ってきたりもします(おかげで近すぎて
写真にならないものも)。でもくれぐれもエサとかはあげちゃダメですのであしからず


ニンゲンを恐れないのはある程度年齢がいっているコたちなのでケモノ感がすごい
ですけど、春ごろに子ヤギが生まれたそうですが、どこにいたのやら・・

株式会社立飛ホールディングス
https://www.tachihi.co.jp/