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種差海岸【鮫駅~種差天然芝生地】

今回の東北旅行で訪れてみたかった青森県八戸市、種差海岸(たねさしかいがん)、
そもそも興味を持ったのは2013年5月に「三陸復興国立公園」に指定されるという情報を得ていたのです

別記事では葦毛崎展望台~白浜海水浴場までの遊歩道を紹介しましたが、
少し前に戻って種差海岸観光について、ちょっと書かせてもらいます。
マイカー、タクシー、などでの旅行ならばおそらく支障がないのでしょうけど
自分の旅行は毎度のことながら電バスなどの公共機関を利用しての旅。

ウミネコの繁殖地、蕪島(かぶじま)へは八戸線鮫駅(さめえき)から向かわなくてはなりません。
種差海岸201
でも大きな荷物があり移動に不便、でも鮫駅にはコインロッカーや
荷物預かり所などの施設はありません(駅前のオブジェは立派ですが
種差海岸207 種差海岸210
八戸市街地に戻ればよいのですが、またこの日は、種差海岸から南、岩手方面に向かわなくてはならなく
鮫駅の2つ八戸駅寄りの陸奥湊駅(むつみなと)のコインロッカーを借りることに。

こちらの駅周辺では日曜日の朝には「日曜朝市」が行われていて観光客で大賑わいになるそうです。
種差海岸208 種差海岸209
この日は残念ながら曜日が異なっていたため朝市を見物することはできませんでした(駅前のオブジェが

さて大きな荷物を預けて手荷物だけにしたのですが、鮫駅から種差海岸を移動する手段は
1、2時間に一本あるかないか八戸線ではあまりにも効率が悪いので「種差海岸遊覧バス」を
利用することにしました。本当は市街地でみつけたパンフレットでレンタル自転車も借りるサービスが
2013年4月から行われていてそれを利用しようとしたのですが、海風が強く断念(無理はしません)
さらにいえば循環バスへは八戸観光の無料パスが使えるのでそれを利用

そんなこんなの種差海岸の観光だったので、時間的制約が大きく、
種差海岸202
葦毛崎展望台から5キロある遊歩道もすべて踏破せず途中でバスで行くことに

遊歩道からバス通りにでる直前、切り立った岩場では偶然青い色をした野鳥も見かけました。
種差海岸205
このあたりから数キロで種差海岸駅まではたどり着けたんですけどね・・
種差海岸212 種差海岸211
遊覧バスの終点、種差海岸駅から海方面に向かうと「種差天然芝生地」、その名の通り辺り一面に
種差海岸203
天然の芝生が生い茂っています。どこかの人が「ゴルフ場みたい」と言っていましたが、たしかに
種差海岸204
これほどの風景でありながら、悔やまれるのは天気がいまにも泣き出しそうな曇天なこと
種差海岸213 種差海岸214
もう少し時間があればゆっくりこの芝生地帯も散策したかったのですが、残念ながら戻ることに。

さて陸奥湊駅に引き返してコインロッカーに預けていた荷物をとり
この日は岩手県方面に、途中、陸中八木駅(りくちゅうやぎ)という駅を通過しました
種差海岸206
この駅は、東日本大震災の大津波により全線が不通になっていたそうです。
種差海岸215 種差海岸216
現在では復旧し逆に真新しく小奇麗な駅、ホームに見え、この周辺の海も
今は穏やかな風景ですが決して忘れてはいけないことなのだと感じました



返事はある・・アレではないようだ

9月初旬とはいえまだ残暑厳しい日、建物の日陰で横たわる一匹のネコ
昼寝ネコ01
暑さで死んじゃ・・っているわけでは・・・
・・・気持ちよさそうに寝ているだけだよね。

と思いつつカメラを向けて遠巻きに撮影していると
昼寝ネコ02
一台の自転車が前を横切りわかりづらいですが
カッと目を見開き目を覚ました

とりあえず大丈夫みたいです

【被災地ルポ3】飯岡九十九里自転車道

ゴールデンウィーク期間中に実家に帰省し案内された東日本大震災による地元の津波被害現場
千葉県旭市飯岡地区の様子(撮影:2011/5/4)。何度か言っていますが、飯岡地区と断っているのは
旭市でも津波被害があったのはごく一部の地域、さらにいえば飯岡地区でも
全壊、半壊するなど被害がでた場所にも大きな差があるのです。

この日、最後に訪れたのは海岸線道路と平行して走る飯岡九十九里自転車道(サイクリングロード)。
砂 道路
本来海を間近に見ながらのサイクリングをするため平坦に整備された道路がところどころれています。
サイクリングロード
また、津波によって打ち上げられた砂に覆われています
打ち上げられた砂 砂に覆われた

浜辺も荒れて、自動車道路の堤防もれて落ちています。
このあたりは太平洋をのぞむ風光明媚な場所で潮干狩りや近くの海岸では海水浴ができ
日帰り、宿泊施設として飯岡荘、かんぽの宿旭などもありましたが、
震災後、営業停止をしたりし、風評被害などからも観光資源はほぼ壊滅的です
海岸 崩れ落ちたカベ
河口付近は津波の力によって砂が持っていかれて大地がえぐれています
崩壊する大地
この辺りの被害が特にひどくなぎ倒された街灯、れた地面。
折れた街灯 崩れた地面
コンクリートなどで打ち付けられた大地も見るも無残に崩壊しています。
えぐれた大地
崩れ落ちた地面のすぐちかくは公園のように整備されていたようです。
最初、あまりに自然体で違和感すら感じなかった光景だったのですが、
よく見ると、これはかつてベンチがあった場所にどこからか流れ着いた大きな岩。
ベンチと岩
ベンチを形成していた板はどこに、こんな巨大な岩がどこから・・

河口も2ヶ月近くたった時点でもまだ濁流です。っと、よく見ると川岸に野鳥がいます。
野鳥と濁流
アオサギ?こんな川で魚を狙っているのでしょうか?
野鳥 ゆがんだ地面
この付近だけでもタイルがゆがんでいた入り、近くの水産物加工業者の工場のドアが歪んだりしています
ひしゃげたドア 干物
右の写真はこの近辺でみかける干物の台、津波発生当時は押し流されたものもあったことでしょう。

海に近くに防風林として植えられた松林も一方向になぎ倒されて塩害によって赤く変色しています。
茶色く変色
ほかにも赤茶けた木々をみましたが不思議なことに、
写真では奥の方になりますが、草(雑草)などの植物はすでに青々と生えはじめているのです。

北九十九里浜への「海岸高潮対策事業」の看板。
この惨状をみると効果があったのかそれともこれだけの被害で免れたのか・・もうわかりません。
看板 ノラネコ
松林の中から野良猫。このネコは津波の時はどうしていたんでしょうネ
このあたりにいるということは、無事津波被害からはまぬがれたんでしょう。
こういう現場野鳥やノラ猫、雑草などが元気にたくましく生きているのをみるとほっとします

こちらは旭市に設置されている仮設住宅。
仮設住宅
復興にむけてこちらの準備も着々と行われています。

この日、都心から1、2時間という近さもあり、
他県のナンバーの車でやってきてカメラで撮影、
録画して去っていく光景も多く見かけました
彼らとどれだけ違いがあるかはわかりませんが、
東北地方太平洋側沿岸部から比べれば被害の度合いも低く、
あまりテレビなどでも取り上げられていないことからに
地元を離れて生活してていて歯がゆさを感じていました。
今回、実際に被害現場をみたり、両親たちから状況を聞くと、
やはり状況を知っておいて欲しいという思いから、ブログに掲載しました。


飯岡九十九里自転車道(サイクリングロード)
http://www.city.asahi.lg.jp/kanko/005_08.html

秋葉原ホコ天復活の日【2】

2011/1/23(日)、同年6月まで試験的復活した、
千代田区秋葉原歩行者天国の風景その2

すでにさまざまなテレビ番組、サイトなどで「復活ごとき」で
うんざりするほどその模様を見られたかと思いますが、その日の模様を
”独自の視点からレポート”なんて格好つけていってみても、
所詮、他の数多サイトと対して変わりない自分がみたなりの風景を紹介。

午後1時に歩行者天国が開始されたのですが、開始直前に警察警備を振り切って
乱入する歩行者、自転車に乗った人や怒号らしいものも聞こえていました
生中継中 復活
ゲートがオープンすると皆さんスマートフォン、携帯カメラで撮影したり
中にはビデオカメラを持ちながら動画サイトなどで生中継をしている光景が目に付きます
送り先はニコニコ動画(ニコ動)、Youtube?だったのでしょうかね
復活の撮影 人がいっぱい
歩行者天国をすこしでも遠くまで撮影しようと、手をおおきく上にのばしたり
自作の高枝切り延長装置、脚立をもって撮影していました

ちなみにあえてこの日、大通りから外れた路地を覗き込むと・・
路地 路地もいっぱい
人がいっぱい・・っていつもこの辺はこんな感じですけどね・・
歩行者天国
歩行者天国中央あたりではテレビカメラを持ったテレビ局、新聞社などの
一般報道の人たちがインタビュー、レポートをしていました
実際自分がみかけた人も後日テレビのインタビューを受けていたりしましたけど、
歩行者天国か? テレビのインタビュー
中にはマスコミ関係にご意見があるようで、
過激なことをいいながら罵声を浴びせている方も見かけました。
人人 ホコ天
上野方面から万世橋方面に抜けると歩行者天国?歩行者地獄から開放。
こちらでも撮影 万世橋からテレビ中継
こちらからもみなさん撮影されています
人が・・
歩行者天国開放、数十分。少なくとも1時間もたっていませんが、この人。
言っちゃいけませんがジブリ映画の「天空の城ラピュタ」の名ゼリフが
頭をよぎります・・「人がまるでゴミのようです」(失敬
天国はここですか?
散策中、ボランティアの警備、お店の人の会話を耳に入ると
やはり復活に喜んでいる人、心配する人の声がチラホラ聞こえてきます。
実際自分が歩いていても自転車で侵入したり、モラル的がどうか?と思う光景も見かけました

秋葉原歩行者天国復活が良いか悪いか?は、どこかべつのサイトで熱く語られている方も
いらっしゃるとはおもいますのでそういうサイトでもみて意見でも交わしてください。
あくまでうちのブログでは復活した日の風景だけを切り取ってみただけですので・・
撮影 美容室の看板
最後に路地の美容室でみかけた看板。こういうものでしょうかね・・



秋葉原公式サイト へ ようこそ
http://www.e-akihabara.jp/

飛ぶ鳥の飛鳥の里【5】

奈良県明日香村、国営飛鳥歴史公園、石舞台地区に自転車で訪れたのですが・・
教科書や写真で見る石舞台は・・・?
遠くから あすこ
アレかな?と思い生垣をぐるりとまわって古墳入り口へ
実は自転車置いた場所から公園内を移動してしまい大遠回りしていました
石舞台
30個以上の石を積み上げて、長さ19.1メートル、総重量は2300トンにもなる石室遺跡
反対側 謎の遺跡
もともと古墳には土で覆われていたそうですが、長い年月のすえに
土が失われて天井石があらわになったそうです。
石舞台古墳
古墳周辺をぐるりと見学すると・・
木の葉と古墳 入り口 
玄室への入り口がありました。
古墳入り口
内部は高さ4.7メートル、幅3.6メートル、奥行き7.6メートル。
内部 古墳内部
これだけの巨大石を積み重ねた建築技術、悠久の刻を感じさせ神妙な面持ちになります 
石舞台古墳と空
ただ、これだけ有名な古墳で、一説には蘇我馬子とも言われていますが
現在でも誰の墓であるかわからないそうです、歴史ミステリーのひとつですね


石舞台古墳 - 国営飛鳥歴史公園
http://www.asuka-park.go.jp/ishibutai/index.html