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高野山の女人堂付近

真言密教の総本山、高野山。数年前にも訪れたことがあるのですが、そのときは高野山
市街地にある史跡など定番のスポットに訪れたので、今回はすこし手前の入口ふきんを観光
高野山入口ふきん01
高野山へ向かう南海電鉄の電車からケーブルカーを乗り継ぎ、路線バスで最初のバス停「女人堂
入口の真横にたつ御堂はかつてここより先、女性の立ち入りを禁じていたことを伝える貴重な建物
高野山入口ふきん02
現在は女性でも自由に入山可能。ちょうど自分が下車したときも多くの観光客がいましたし
高野山入口ふきん05 高野山入口ふきん06
以前は7つあったそうですが、現在はこの建物のみ。内部の見学も可能だそうです
高野山入口ふきん08 高野山入口ふきん07
その正面に鎮座する大きなお地蔵様「お竹地蔵尊」。比較するものがありませんがかなりの大きさ
高野山入口ふきん03
入口をくぐり下り坂を降りていくと途中に寺院などが立ち並んでいます。ひとつひとつも由緒ある
お寺、とくに六文銭が彫られた蓮華定院などは真田幸村が蟄居した場所とのこと
高野山入口ふきん09 高野山入口ふきん10
弘法大師が自ら彫った浪切不動明王が奉られる「浪切不動尊」もこのあたりになります
こちらには徳川家霊台もあり、熱心な参拝客のかたが真剣に見学していました
高野山入口ふきん04
これより先は個人的に昔、観光してしまった場所なので、中途半端な高野山記事ですけど
紹介はここまで(過去記事か現地で)。それでもこの付近だけかなり神秘的な雰囲気

高野山真言宗 総本山金剛峯寺
https://www.koyasan.or.jp/


第65回東京みなと祭

2013年5月25日、26日に晴海ふ頭で行われた「第65回東京みなと祭」に土曜日(25日)に行ってきました

なお華やかな消防艇や消防ヘリコプターによる迫力満点のページェントは
2日目に行われるので見ることができず、写真等もありませんのでご了承を

会場につくとちょうど晴海客ターミナル前の広場に設置された
ステージでは賑やかな音楽隊の演奏が行われており多くの見物客が集まっていました
第65回みなと祭01
パンフレットを確認すると「東京税関音楽隊」・・・なんだか意外な”お仕事”の音楽隊です
第65回みなと祭08 第65回みなと祭09
ステージから海沿いに移動すると練習海鷹丸」(うみたかまる)の一般公開が行われています。
第65回みなと祭02
海上で実習や研究を行う珍しいだそうで、普段は一般の人は立ち入ることはできませんが特別に公開。
第65回みなと祭10 第65回みなと祭11
内には学生たちの宿泊スペースや研究施設などを見ることができます。
第65回みなと祭03
ところどころに制服を着た学生さんたちが立っていて案内、警備を兼ねているようです。
第65回みなと祭12 第65回みなと祭13
まだ初々しい方もおり、きさくに挨拶してくれるので見学しているほうもちょっと面はゆい気分に
第65回みなと祭04
長い海洋実習もあるのでしょう甲板にはバスケットのゴールがあり狭い空間での貴重な娯楽施設と感じました
第65回みなと祭14 第65回みなと祭15
こちらは動力部なのでしょうか?非常にここの場所だけ熱くなっていました。

晴海客ターミナルビルに戻りあたりを見物
第65回みなと祭05
ステージでは音楽隊の演奏も終わっています。おや?遠くに東京タワーが見えます
だいぶ雲が多くなってしまい、残念ですが晴れていれば東京湾から吹き抜ける海風が心地よい場所です
第65回みなと祭16 第65回みなと祭17
ちなみにビル内部でも警察や消防などの東京湾岸の安全を守る機関や
東京湾で事業などを行う関連団体の展示ブースもありました。写真も撮ろうかと思ったのですが
マスコットキャラクターに子供たちが集まっていたので、控えることに。
第65回みなと祭18 第65回みなと祭19
でもお外で頑張っていたマスコットキャラクターもいたので撮影。
またこの建物から東京スカイツリーが見えました

雲行きも妖しかったのでそろそろ帰ろうかと思い、
最後に見物したのがこちらのしゅんせつ船海竜」(かいりゅう)という船
第65回みなと祭06
いさましい名前がついている船ですけどそもそも「しゅんせつ船」って何?という状態で見物したのです。
第65回みなと祭20 第65回みなと祭21
内部にはさきほどの「海鷹丸」同様に船内のところどころに、
こちらは年配のスタッフの方々が立っており誘導、説明や案内をしてくれていました。
第65回みなと祭07
そこで流れていた「しゅんせつ船」の紹介ビデオをみると「しゅんせつ」=「浚渫」とは
退席した海底の土砂を吸い上げて船舶が安全に航行できるように行うことを知りました
知っている人には当然のことなのですがかなり目から鱗が落ちた気分です
第65回みなと祭22 第65回みなと祭23
なので最初に甲板に置かれていて、当初なんとも思っていなかった
実際に浚渫作業をするドラグアームも見学終了後みるとなんだか感動してしまいました

ちなみにすぐ隣にも海の深さを調べる測量船「海洋」も一般公開していたのですが
こちらは時間の関係上見学してきませんでした。すべてを堪能したとは言い難い
見物でしたけど、貴重な珍しい船の見学などができて楽しい催しでした
次回、来年は消防ページェント見に行きたくなりましたし

第65回東京みなと祭
http://www.tokyoport.or.jp/minato65/

雨の舞鶴海上自衛隊見学

11月下旬に訪れた京都府舞鶴市、以前日本三景のひとつ「天橋立」を観光した際に
途中で通過した舞鶴も気になっていたので一度訪れたかった町です。ただこちらもあいにくの雨の天気

観光をしようかと市内巡回バスに乗車していると途中で船舶が停泊している場所発見。
知っている人には当たり前なのでしょうが、舞鶴(東舞鶴)は旧海軍の軍港として栄えた町。
現在では海上自衛隊舞鶴地方隊があり、北吸桟橋では土日祝日には艦艇の無料見学が可能とのこと
ということで、基地に入場してみることに(見学の際は入口で署名をして名札が必要でした)
舞鶴海自05 舞鶴海自07
とりあえず自衛隊の航空機、船舶などまったく詳しくない人間が撮影しているので
それらが好きな方には物足らない説明、写真かとは思いますのでご了承をねがいます
舞鶴海自10
この日停泊していたのは護衛艦ばかり、日によって停泊している船舶もことなり
乗船して見学することも可能だそうです(今回は岸壁からのみ乗船も無理でした)
舞鶴海自01 舞鶴海自02
ここを見学する目的で来ている人や自分のようにたまたま無料見学につられてきた人、
観光ツアーの一環で見物している人など時折強く雨の降る天気のなか見物客は結構いました。
舞鶴海自11
気合いの入っている方などはうんちくを語りながら見物したり、
とりとめのないことを警備している職員の方に話をしていたりとさまざまな光景をみます
舞鶴海自09
たしかに普段間近でみることができないこのような船舶というのは興味深いものがあります
舞鶴海自06 舞鶴海自08
また、なかにはこんなものも置かれていました。丁寧に船体名まで書いてあるのが微笑ましいリヤカーです
舞鶴海自03 舞鶴海自04
こちらももう少し天気よければよかったんですけど偶然とはいえ、
こういう場所を見学できたのは貴重な体験でした。またこの近くには海軍記念館もあるそうですが、
時間がなくて見学できませんでした。このあたりはまた見学してみたいです

舞鶴地方隊
http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/index.html







ニコライ堂こと東京復活大聖堂

千代田区神田、JR御茶ノ水駅に近くにある「東京復活大聖堂」こと通称ニコライ堂
ニコライ堂07
御茶ノ水は学生時代からよく行く街でしたが(といっても学校があったわけではありませんけど)、
駅からも見えている名所でありながら、一度も訪れたことはありませんでした。
ニコライ堂02 ニコライ堂01
敷地に入ると休日ということもあり、数人の観光客がいました。
このときいたのは関西方面の人のようでしたが、旅行などでこられた人にとっては
自分が旅行先で歴史的な洋館、教会や史跡を訪ねるとの同じように、東京の観光地なのでしょうね
よく見ているだけにそういう感覚がにぶくなっていました
ニコライ堂08
さてニコライ堂、入り口の説明書にも書かれていますが
明治17年に起工し、7年の歳月をかけて完成し頂上までの高さ35メートル、
建坪318坪、国の重要文化財にも指定された、日本最大のビザンチン式建物だそうです。
ニコライ堂05 ニコライ堂06
周りには近代的なビルが立ち並ぶなかの異国情緒ある建物
人によっては周囲が今風の建物というのにあまり良い気分をしない方もいますけどネ
ニコライ堂09
聖堂は信者ではなくとも拝観や礼拝を見学をすることはできるそうですが(拝観料?は必要)
建物内部は撮影禁止なので写真はありません。こういう場所ですし特にマナーは守りませんとね
ニコライ堂03 ニコライ堂04
敷地の外からは気が付きませんが、奥の方に写真左のような建物があったり
聖堂の入り口の肖像画は・・・大丈夫のようです(何が?
知っているような場所だと思っていてもちゃんとその場所に行ってみると、新しい発見があるんですね

東京復活大聖堂(ニコライ堂)
http://www.orthodoxjapan.jp/annai/t-tokyo.html

富岡製糸場見学

2012年7月初旬に「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産への推薦のニュースを聞いて
以前、ちかくまで行って見学してこなかった「富岡製糸場」に2012年7月下旬に行ってきました。
富岡製糸場13 富岡製糸場12 
今回はちゃんと見学。いちおう入場料を払えば敷地内は立ち入り禁止区域以外は
見学自由なのですが、せっかくなので係員の人の説明会を聞きながら見学することにしました
富岡製糸場01
Wikipediaや公式ホームページをみれば一目瞭然ですが、簡単に説明を
富岡製糸場」は政府主導による国内初の製紙工場、当時として世界最大級のものだったそうです
富岡製糸場15 富岡製糸場16
入り口には完成した「明治五年」の文字が彫られています。
富岡製糸場17 富岡製糸場18
製作にあたり横浜で生糸の商人、建築技術などの海外の知識人を政府が数年間契約して完成させたそうで
工場の建物は「木筋」の「レンガ」作り、さらに屋根は「カワラ」がひかれています。
これは海外の工場をそのまま持ってくるのではなく、日本の風土に合わせた構造にしたとのこと

こちらは実際に繭玉から糸を取り出していた「繰糸場」。
富岡製糸場04
天井は構造的に強度を高め「トラス構造」の建築になっています。
富岡製糸場11 富岡製糸場06
建物内部には明治時代に官営だったものが民間に移ったあと、
昭和の時代まで操業を行っていた機械が残っています。黒板の文字はノルマのようなものだそうです
富岡製糸場14 富岡製糸場19
官営工場として操業した工場のため、目的のひとつとして
全国から集め働いた工女の人々を全国に戻し、各地の絹産業の発展にもつなげようとしていたそうです
富岡製糸場05
こちらの一際立派な「ブリュナ館」は当初、工場建設に指導者として雇われた
横浜の生糸選別業をしていたフランス人ポールブリュナの家族が暮らしていた家。
その後、ブリュナ氏が帰国したあとは工女の人々に教育を施す学校のような役割をしていたとのこと
富岡製糸場03
ブリュナ館の奥に見えるのが寄宿舎。
製糸工場というと「あぁ野麦峠」などの女工の人々の過酷な労働をイメージしますが、
こちらはあくまでも模範的な工場として建てられていたため、労働時間7時間45分程度
週1日、正月・お盆の休暇などもあったそうです。給与もそれなりだったようです
富岡製糸場07 富岡製糸場08
今回訪れたときに特別公開されていたのはこちらの「鉄水槽」。
富岡製糸場02
工場の中央部におかれ繰糸を行う際に使われる水を
大量にためておいた水槽です。水圧の関係でリベットの占め方が違います
富岡製糸場09 富岡製糸場10
写真ではわかりづらいですが、かなり巨大なものです。見学したみなさんはおもわず驚いていました。
歴史的に興味深い建物がいろいろありすっかり魅了してしまいました
なお、実際に世界遺産に登録されるのは審査などがあり早くとも2,3年後だそうです
とはいえ、世界遺産になるときっと混むでしょうし、いまのうちに見ておくのもよいかもしれません


富岡製糸場世界遺産推進ホームページ
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html