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梅干し半十郎観音

京都府福知山の町をパンフレットを片手に散策し訪れた「梅干し半十郎観音
梅干し半十郎観音01
名前がとても特徴的な観音様、街角の小さな東屋のような祠に祀られています
梅干し半十郎観音02
パンフレットによれば江戸時代に福知山藩が年貢を増徴した時分、賊として押し入った
松岡半十郎という人物が、捕まり処刑される際に持っていた金の観音像を飲み込み
私の墓に梅干しを持って参れば、首から上の病は必ず治る」といったことが由来だとか
梅干し半十郎観音03
説明書きだけを見聞きするとなんだか良い話なのか悪い話なのか首を傾げたくなりますが
いまでも梅干しをお供えする人が絶たないそうなのでご利益は間違いないのでしょうかね

藤井寺の葛井寺

11月の関西旅行で訪れた大阪府藤井寺市、観光サイトやガイドブックによれば
かつては奈良と河内をつないだ歴史ある地域、市内には古い寺院、史跡や古墳があるとのこと

実際、駅の名前も藤井寺(ふじいでら)なのでその名前のお寺があるのだと思い、
駅に降り立ったのですが、アレ?地図を確認しても「藤井寺」という名前が見当たらない
実は「藤井寺」には「葛井寺」(ふじいでら)というお寺があるとのこと
地元や関西、知っている人には当たり前のことなのでしょうけれどややこしいですね
駅から徒歩数分で「葛井寺」に到着、朱塗りの大きな南大門は入母屋造の2階建て構造。
藤井寺の葛井寺01
木彫りの阿吽の仁王像は力強さを感じさせます。
藤井寺の葛井寺05 藤井寺の葛井寺04
その真裏には地獄や天国を描いた屏風、ご本尊の千手観音を描いた仏画がありました
藤井寺の葛井寺06 藤井寺の葛井寺07
葛井寺は約1300年前に建立され、聖武天皇の命で納められた本尊の
千手千眼観世音菩薩像は国内最大の1047本の腕をもつ天平時代の代表的仏像で国宝に指定。
藤井寺の葛井寺02
本尊は秘仏のため毎月18日のみ御開帳がされるそうです。それでもこの日、
特別な休日というわけではありませんでしたが数人の参拝客の方がお参りをしていました
藤井寺の葛井寺03
なのであまり本堂近くでの撮影はしていません。ただ境内を見渡すと興味深い仏像などがあります
藤井寺の葛井寺09 藤井寺の葛井寺08
それほど大きな寺院ではありませんでしたが、その歴史の古さに驚きを感じました

藤井寺観光協会
http://www.fujiidera-kanko.info/

西国三十三ヶ所五番札所 葛井寺(ふじいでら)
http://www.geocities.jp/saikoku33_5/index.html

世田谷観音

世田谷区野沢の「龍雲寺」付近を散策した7月中旬のとある日、
地図をみるとすぐ近くに「世田谷観音」という寺院があることを知り、足を伸ばしてみました
世田谷観音14
正門から参道をまっすぐ行くと青銅でしょうか?金属でできた1対の狛犬がお出迎え。
さらに仁王門の屋根をみると見事な鬼瓦が乗っています。
ちょうどカラスでも乗っているのかな?と思ったらこちらも作り物。
世田谷観音10 世田谷観音03
よくみるとカラスではなさそうです・・たぶん

仁王門をくぐりいざ境内に入り両脇を目をくばると、恵比寿の像や歴史を感じさせる建物。
世田谷観音09 世田谷観音01
公式サイトによれば写真右の建物は京都の金閣寺を模した阿弥陀堂。
阿弥陀堂の向かい側にはこちらも特徴的な建物、六角堂です。
世田谷観音12
ほかにも達磨大師、観音様、池には夢違観音などがありました
世田谷観音05 世田谷観音04
参道の脇にいるさまざまな仏像やら建造物やらを撮影しながらやっと本堂観音堂に到着。
世田谷観音11
この奥には本尊である聖観世観菩薩像のほか、
日光菩薩、月光菩薩、布袋尊、マリア観音まで納められているそうです。
世田谷観音13
さらに本堂の上には大きな「龍神様」までいます
世田谷観音07 世田谷観音08
本堂の脇には太平洋戦争での特攻隊員を供養した「特攻観音堂」。
世田谷観音06 世田谷観音02
決して境内も広くはない世田谷の住宅街に鎮座するお寺でしたがずいぶんいろいろな参拝した気分になりました。
なお、ちょうど自分のほかにもカメラを持った参拝客の方が興味深そうに見物していました。
公式サイトをみると四季折々の風景も美しいので、また訪れたいと思います

世田谷観音
http://www.setagayakannon.com/

鎌倉最古の仏寺・杉本寺

2012年6月中旬に訪れた神奈川県鎌倉市、杉本寺(杉本観音)。
鎌倉最古の仏地、、最も古い寺といわれ西暦734年に光明皇后が僧行基に命じて開基されたそうです
杉本寺09 杉本寺10
山門の仁王さま、スペースが無いためと参拝者が途切れないため
門の全体像を撮影できませんでしたが、この山門は萱葺き屋根でできています
杉本寺08 杉本寺07 
正面の階段(苔の階段)は現在は閉鎖され、参拝者は回り道を。アレ?ネコ
杉本寺01
こちらも萱葺き屋根の本堂。こちらには・・・途中の参道から
ずっと上り旗が立てられていますが十一面観世音(十一面杉本観音)が安置されています。
杉本寺02
本堂の奥も参拝できたのですが、なかなか行列が途切れないので断念
杉本寺11 杉本寺12
境内は散策するとそれほど広くはありませんが歴史を感じさせる建造物を見かけます
杉本寺03
また、境内の端には高台から周囲を一望できる場所もあります。ただしこの先の階段は行き止まりでした

杉本寺 公式サイト
http://sugimotodera.main.jp/

太田のさざえ堂【曹源寺】

群馬県太田市のさざえ堂こと曹源寺
東武鉄道太田駅から徒歩ではさすがにちょっと距離があります
(が、ishigeは歩きまして・・徒歩30分くらいかな・・
布袋様 曹源寺入り口
あたりがまばらな集落とのどかな田園風景の多くなった辺りで
ふくよかな布袋さまの看板を発見
曹源寺
このお寺はアジサイの名所としても知られており、
お寺の敷地周辺からも紫陽花の花が顔をのぞかせてます
入り口 えと
ちなみに入り口両脇に立てられた石碑があったのですが、
十二支が描かれていて右の写真にはわかりづらいかもしれませんが
先端にニワトリの彫像が彫られていました


さて、入り口をくぐると真正面にみえてくるのがさざえ堂
さざえ堂
さざえ堂曹源寺)は新田義重公が養姫祥寿姫を供養するために1187年に創建したお寺。
三大さざえ堂 本堂
江戸時代に消失したものの、その後再建されて内部は木造三層構造、
間口、奥行きが14メートル、高さ10メートルあるそうです。
さざえ堂と紫陽花
日本三さざえ堂のひとつに数えられており、その中でも最大の規模と言われています。
境内は無料で参拝することができますが、内部にはいるには有料だそうです。
このときも内部で見学、参拝されていた方々がいたようです
内部には看板にもなっている「上州太田七福神」の布袋尊も祀られています

境内に、建物の周囲をぐるりと囲むように多くの紫陽花の花が植えられています。
さざえ堂内部に祀られている観音像にちなみ100株だそうです。・・がそれ以上あったような
紫陽花 アジサイ
2011年6月下旬に訪れたのですがだいぶ終りぎみといった感じもあります。
ガクアジサイ
ただ自分が訪れたときも、ぽつりぽつりではありますが見学、参拝される方がいました。
さざえ堂とアジサイ
みなさん乗用車など車でこられています。ちょうど県道316号と
太田バイパスの間にあり、(徒歩ではなく)車でのアクセスが正しいのでしょう。
もちろん徒歩でもこれなくはない距離ですし、すぐ近くには金山城などの歴史的な観光名所もあります


太田シティガイド|太田市観光協会
http://www.ota-kanko.jp/