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うすら緑残るイチョウ

時期を示すものはありませんが、11月中旬のイチョウの木
うすら緑残るイチョウ01
これまでの年ならばこの時期、全体的に真っ黄色になる銀杏の木なのですが
うすら緑残るイチョウ02
残暑、この日も冬物を着ていると汗をかくような陽気なのでうっすら緑色の葉っぱが残ってしました。まだ黄色く色づくだけでも季節が移ろいでいるのかなとか


イチョウの木の下で

撮影したのは12月上旬、都内の公園の大きなイチョウの木
イチョウの木の下で01
空一面を覆うように四方に伸びた枝に黄色葉っぱをつけた銀杏
イチョウの木の下で02 イチョウの木の下で03
バックに黒い色の街路樹と一緒に撮るとステンデグラスのようにキレイでした



冬空とイチョウ

JR上野駅、公園口を出たところのイチョウ並木、まだこのころは葉っぱが真っ黄色
冬空とイチョウ01
今年は遠出する旅行をしなかったので何度も撮影している銀杏
冬空とイチョウ02
それでも冬空にすっくとそびえる姿をみていると「こういう風景もありかな」とカメラを構えて撮影したくなります。同じ木でも見方を変えると見ている気持ちも違ったりしますし
冬空とイチョウ03
撮影したのは12月中旬だったのでモミジたち同様掲載したころには散ってるかも

黄色燃ゆるイチョウ

冬晴れの空にそびえるイチョウの木。撮影は12月中旬
黄色燃える銀杏01
真っ黄色に黄葉(紅葉)した葉っぱたちがまるで黄色く燃え盛っているようです
黄色燃える銀杏02 黄色燃える銀杏03
個人的に毎年秋には京都、関西地方に行って紅葉見物をしていたのですが今年は断念
黄色燃える銀杏04
代わりに都内の秋、冬の景色をみる機会も多くなりましたが都心は特に黄色が多く感じます
黄色燃える銀杏05 黄色燃える銀杏06
これだけ真っ黄色に色づいている銀杏の木でしたけど、角度を変えてみるとまだ緑の葉が
黄色燃える銀杏07
なので黄色と緑の葉っぱを付けた枝を同時にみることもできました


色とりどりの木の実

自然豊かな郊外を散策していると色とりどりの木の実をつけた樹木を発見
色とりどりの木の実02
距離があり正確な大きさはわかりませんがピンポン玉より小さくオレンジや紫、赤っぽい実
色とりどりの木の実01
撮影したときはギンナン銀杏)だと思っていましたけどこんなにカラフルな色になるものなのでしょうか?まったく別の木の実だったのかも(見る人がみればすぐにわかるのでしょうけど