七滝の中盤、初景滝(しょけいだる)を見た後すこし急な階段を上って高台に



渓流の流れる先に落ちるは「蛇滝(へびだる)」。落差があるわけでは
ありませんが周囲の景色と合間って独特の空間を感じさせてくれます


こちらの七福神は「福禄寿」(ふくろくじゅ)。石像なので頭の長さちょっと控えめかな?



さてここからさらに渓谷が険しくなり奇妙な形をした吊り橋を渡ることに

渡り切ったあとに別の角度から撮影すると弧を描いて再び橋を架けています



次に出現したのは「海老滝(えびだる)」。滝の落ち方がエビっぽいのかな?


こちらの神様は「海老滝」にちなみ「恵比寿(えびす)」様



さらに登ってつぎに登場したのは落差があり荘厳な雰囲気の「釜滝(かまだる)」
その猛々しさから七福神は「毘沙門天」(びしゃもんてん)さて、ここまで6つ


すでに気づいている人もいるかもしれませんが、ここで七滝は最後。「釜滝」より上は
「猿田淵」で7つ目の滝を見忘れています。確認すると最初の出合滝の前に「大滝」(おお
だる)という滝があったのです。仕方なく急いで下山。途中、初景滝には多く観光客が



どうにかバスの時間までには間に合いましたが、すでに地図を確認した際に
知ってはいたのですが2016年2月現在「大滝(おおだる)」は一般の観光客は
立ち入り禁止。一応入口には「大黒天」が奉られていました



ちなみに「猿田淵」から上っていけば修善寺方面ルートの先のバスまで行けたん
ですが、そのルートは今度またきたときに。計画的な観光ではありません
でしたけどこういう無計画な滝巡りというのまた楽し

河津七滝観光協会ホームページ
http://www.nanadaru.com/index.html