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「岡山県 」カテゴリ記事一覧


新見の高梁川河川敷

電車の乗り換えの合間に立ち寄った岡山新見、駅前からほどなく歩くと大きな川
新見の高梁川河川敷01
岡山県三大河川の一つ高梁川。山間の新見を抜け瀬戸内まで流れているそうです
新見の高梁川河川敷02 新見の高梁川河川敷03
そんな川にかかる橋には『甌穴あり』という看板。聞きなれない言葉で、その場所にも時間の関係でいけませんでしたが後日調べてみると「甌穴(おうけつ)」とは”河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴”だそうです。次に訪れた時には見てみたいものです
新見の高梁川河川敷04
そんな珍しい自然現象は見ることはでませんでしたけど河川敷には壁画が
新見の高梁川河川敷05
新見市内で秋に行われる「頭打ち」(かしらうち)を伝統行事を描いたものかな?(ちょっと正確な情報がなかったです)甌穴を含めもう少し近くで眺めておけばよかったかな

新見市観光協会
http://niimi.gr.jp/


新見駅前の「祐青とたまがき」

岡山県の山間にある新見駅(にいみえき)、いくつもの路線が交差する駅のため、つぎの列車の待合時間に駅周辺を散策。駅舎をでると早速みかけたオブジェ
祐青とたまがき01
祐青たまがき」というこの新見の地に伝わる物語を描いた像
祐青とたまがき02 祐青とたまがき03
かつて京の都から派遣された祐青(ゆうせい)と彼を慕った女性たまがき
祐青とたまがき04
お話の内容は現地またはネットを調べればでてくるかな?それにしても、この手の歴史的なものを描いた彫像などは見てきたかのように作るあたりがなんとも

新見市観光協会
http://niimi.gr.jp/


岡山市内のタコ公園

岡山市内、後楽園から岡山駅に戻る途中にみかけた公園
砂場にでっかい真っ赤な「タコ」のすべり台がありました
岡山のタコ公園01
人によっては「懐かしい」と思うのでしょうが、個人的に「タコ公園」は
話には聞くけど実物を見ると「珍しい」という気持ちになります
岡山のタコ公園02
真夏の日差し降り注ぐ炎天下だったので誰もいません
すべり台の脇にも小さな蛸(たこ)が・・・きっとこの暑さで「茹蛸」、「タコ焼き」?!
岡山のタコ公園03
あまり暑くなくなると子供たちでにぎわうのでしょうかね?


真夏の岡山後楽園

夏休みに訪れた岡山岡山市の「岡山後楽園
正門入口は左の写真ですが、岡山城から後楽園に向かう途中の旭川にかかる
月見橋(右の写真)を遠くから、渡るときの光景というのもなかなか味がありました
岡山後楽園01 岡山後楽園02
正門からはいると目につくのは一面の緑の芝生
岡山後楽園09
水戸偕楽園金沢兼六園にならび日本三名園に数えられる「後楽園」、
その広さはおよそ4万坪(そもそも旭川の中州にある島状態の陸地ほぼすべてが庭園ですし)
岡山後楽園15 岡山後楽園17
中央部分は背の高い木々がなく真夏ですとさえぎるものがなく直射日光があたります
園内で最も大きな池、「沢の池」と曲水の間を縫うように歩く観光客
岡山後楽園04
高さ6メートルの唯心山(ゆいしんざん)、上から眺めると園内を一望でき、
下から見ると芝生と植木の調和した姿がとても雅(みやび)に感じさせてくれます
岡山後楽園10
池と庭園の緑、奥に見える黒い岡山城の風景はたいへん美しく感じます。
岡山後楽園06
パンフレットに載せられた風景、絶景ポイントはこのあたりでしょうか?
岡山後楽園05
個人的に偕楽園だと「梅」、兼六園だと「石の灯篭」とキーワード的なものが
「後楽園」には浮かばなかったですが、この開放的な空間自体が特徴なのでしょうかね
岡山後楽園16 岡山後楽園12
中央から外れると木森があり、桜林、梅林など季節の木々が植えられています。
岡山後楽園07 岡山後楽園08
夏場はこちらの「花葉の池」(かようのいけ)のハスの花がよいのでしょうが、
すでに8月ともなると花の時期は終わり気味、ただ若干咲いている花をみかけることができました
岡山後楽園03
ほかにもかやぶき屋根の庵や歴史的な史跡が点在しています
岡山後楽園14 岡山後楽園13
さらに端のほうには「弓場」や「鶴舎」などがあり、その名の通り「タンチョウヅル」が飼育されていました
岡山後楽園18 岡山後楽園11
とても広大な敷地の上、炎天下であったため園内を移動するのがやっとなくらいで
いささか「楽しめた」という感じがなかった観光でしたが、
また別の季節にも訪れてみたいと感じました


岡山後楽園
http://www.okayama-korakuen.jp/

漆黒の城・岡山城

夏休みに訪れた岡山岡山市まず訪れたのはJR岡山駅から路面電車「城下」下車、徒歩数分の「岡山城
壁面が真っ黒な本丸、そのカラスの濡れ羽色によく似ているので「烏城(うじょう)」と呼ばれ、
現在では周辺が「烏城公園」として整備されています
岡山城01
岡山城は織田信長の居城、安土城をならってつくられた日本を代表する城郭建築の城だそうです
その歴史は宇喜多家2代目秀家の時代にさかのぼり、築城工事は天正18年(1590年)、天守閣の完成は
慶長2年(1597年)の8年のも歳月を費やした当時としては大事業だったとのこと
岡山城02 岡山城03
現在の天守閣は昭和41年(1966年)に鉄筋コンクリート製につくりかえられて
内部は日本各地、観光地の城郭と同じく歴史的、文化的な資料館になっています(なので撮影はNG
なおエレベーターと階段を駆使して最上階まであがることができます
岡山城04
その天守閣からは日本三名園の一つ「後楽園」を含め岡山周辺を一望することができます。
岡山城05 岡山城06
真夏だったのでちょっと暑かったですが・・・
岡山城07
本丸以外の場所には建物の痕跡を残すものや、実際の石垣なども残っていたりします
岡山城08 岡山城09
歴史を感じさせる一方、パンフレット、公式サイトのうたい文句にも書かれていましたが
川面に映えるその漆黒の城の光景の美しさも感じさせるお城でした

岡山城事務所
http://www.okayama-kanko.net/ujo