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「京都府 」カテゴリ記事一覧


葉なしのタネ

晩秋のとある公園。葉っぱがまったくない枝先に小さな赤いをつけた樹木を発見
葉なしのタネ01
の形からハナミズキの木かな?葉っぱがあればまだ詳細がわかるのですが
葉なしのタネ04
ここまでなくなるとこういう植物なのかな?とか思ってしまいたくなります
葉なしのタネ03 葉なしのタネ02
強い風にさらされて葉っぱがみんな散ってしまったのか?こういう種類?・・ってことはないか
葉なしのタネ05
なので葉っぱもなく、タネだけってことで『ハナシのタネ』ってことで

東寺のライトアップ

毎年、秋の時期に訪れる京都。夜が更けてから市内を散策していると東寺がライトアップ
東寺のライトアップ01
厳密にいえば”東寺の五重塔ライトアップ”なのですけど、そこはそれ
東寺のライトアップ02 東寺のライトアップ03
ただすでに拝観時間は過ぎていたので境内に入ることはできませんでした
東寺のライトアップ05
夜景撮影テクニックは皆無なのでカメラの機能だけで撮影したのでお見苦しい限りです
東寺のライトアップ05 東寺のライトアップ06
いちおう周辺のモミジなどの木々もライトアップしてあり、昼間太陽のもとでみる景色とはまた違う寺院の魅力を感じることができました(いずれはちゃんと参拝しないといけませんけど


御霊神社と堤防神社

11月下旬に訪れた京都府、福知山御霊神社。かつてこの地を治めた明智光秀を祀るお社
御霊神社と堤防神社01
創建は1705年で光秀没後120年経ったころに町民により合祀されたといわれています
御霊神社と堤防神社02
善政をひいた明智光秀をまつるというだけあって市内を散策した中では一番規模の大きな
神社でしたが、夕暮れまじかだったためか近くの公園に多少人はいませいたが参拝客はゼロ
御霊神社と堤防神社04 御霊神社と堤防神社05
ただ、まだこのころはモミジが紅葉していたので赤々した葉っぱがとてもきれいでした
御霊神社と堤防神社03
また境内には全国的にも珍しいご神体が「堤防」という「堤防神社」なる神社もあります
御霊神社と堤防神社06 御霊神社と堤防神社07
福知山の肥沃な土地は近くを流れる由良川によるもので、たびたび起きる氾濫をせき止めた
堤防を祀って昭和49年に建立されたそうです。思ったより(神社にしては)新しいかな

海の京都 森の京都 福知山観光協会オフィシャルサイト
https://dokkoise.com/

梅干し半十郎観音

京都府福知山の町をパンフレットを片手に散策し訪れた「梅干し半十郎観音
梅干し半十郎観音01
名前がとても特徴的な観音様、街角の小さな東屋のような祠に祀られています
梅干し半十郎観音02
パンフレットによれば江戸時代に福知山藩が年貢を増徴した時分、賊として押し入った
松岡半十郎という人物が、捕まり処刑される際に持っていた金の観音像を飲み込み
私の墓に梅干しを持って参れば、首から上の病は必ず治る」といったことが由来だとか
梅干し半十郎観音03
説明書きだけを見聞きするとなんだか良い話なのか悪い話なのか首を傾げたくなりますが
いまでも梅干しをお供えする人が絶たないそうなのでご利益は間違いないのでしょうかね

福知山の厄神さん

京都、福知山の駅前道路をまっすぐ進んだ突き当りに鎮座する小さな神社、高良厄除神社
福知山の厄神さん02
鳥居にはずばり「厄除神社」と書かれており、地元では「厄神さん」として親しまれているそうです
福知山の厄神さん01
さきにも述べたように地図上では駅前通りを行けば近いのですが、福知山城を観光したあと
市内を由良川沿いをぐるりと回ってたどり着いた場所なのでかなりの距離に感じました
福知山の厄神さん05 福知山の厄神さん06
入口すぐの狛犬たちは長い年月を経て顔もわからないくらい削れていてフェンスで保護
福知山の厄神さん03
拝殿はそれほど大きくはなく地元の御社。といった雰囲気を感じさせてくれます
福知山の厄神さん07 福知山の厄神さん08
自分が訪れたのは11月下旬だったので、まだ敷地にはモミジが紅葉していました
福知山の厄神さん04
西日のさす誰もいない静かな境内に晩秋の情景が描かれていました