こんもり赤い実

郊外のつぶれた商店の駐車場でみかけた赤い実をつけた植物

後ろのフェンスからも大きさがわかるかな？がかなり背丈、種類的にはピラカンサ？
　
先にも述べたようにお店は閉店していたので自然にここまで育ったのでしょうか？ここまで育っているとちょっと不思議だったりします

カゼひき猫さん

とある公園を歩いているとノソっと草むらからネコ、野良猫が登場
　
誰もいない休憩所の建物ちかくで立ち止まると、こちらをみているような見ていないような

ただこのネコ、クシャミを連発していたのです。『ネコもクシャミするんだ』としげしげと観察、
そこからタイトルつけたのですけど肝心のその瞬間は撮影できず伝わりづらいですね
　
そのあとはノロノロと移動し、こちらが撮影していることなぞ気にせずどこかに行ってしまいました
カゼでもひいていたのかな？寒い日が続くと自然のなかにくらすノラ猫にもつらい季節、元気でね

つるに生った赤い実

郊外の自然豊かな歩道を歩いていると秋らしい赤い実をつけた植物を発見

葉っぱは丸く、つる状の枝にすこし大きめの赤い果実がいくつもついた特徴的な姿

調べればすぐに品種がわかると思ったのですが、秋に「赤い実」つける植物はあまりのも多く
　
似たような植物が多くてはっきりとはわかりませんでしたけど「サルトリイバラ」あたり
なのかな？（棘はなさそうなので別種かも）間違っていたらスミマセン

松林を育てるコケの園

郊外の公園、松林を育成していたエリアに立ち寄ってみるとありきたりの松の木の枝には
あまり面白味がなかったのですが、足元になにやら不思議な世界が広がっていました

自分の写真ではわかりづらいかとは思いますが、苔生した地面に小さな松が生えていました
幹というよりも芽のような小さな松の木、針状の松葉の方がどうみても大きいです
　
まるで童話の舞台のようで、妖精やら幻獣でもでてきそうな小さな舞台芸術のようです

そんなマツの子供たちを育てる？はぐくんでいるのが大地を覆ったコケたち
　
みるからにフカフカとしていて触ってみたいですけど、自然のものなのでそれは自粛

近くの看板にはハイゴケという種類のコケのようで日当たりの良い場所なら地面だろうと
切り株だろうと育つコケだそうです、見ているだけで苔の世界は奥が深いです

ちいさな針葉樹

郊外の公園、針葉樹を育成しているエリア、地面を眺めていると小さな針葉樹を発見

まわりの木々から落ちた種から芽がでて何日、何か月くらいたったくらいの幼生、子供の状態
なのでタイトル、ただしくは『針葉樹の小さいころ？』って感じかな
　
まだ数センチの枝ですけど、トゲトゲとした葉っぱが針葉樹らしさを物語っています（所々の
丸っこいにも愛嬌が）周囲の見上げるほどの大木になるにはどれくらいの年月のかかるのか・・

意外とこの姿のものが何の植物なのかってネット調べてもなかなか出てこず（見る人が
みるとわかるのでしょうけど）、あたりにはマツ（アカマツ、クロマツ）が植えられて
いたんですけど、素直に松なのかな（見た目はヒノキの葉っぱみたいですし