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「三重県 」カテゴリ記事一覧


湯の山温泉駅と辺りの自然

三重県を走る近鉄湯の山線の終着駅湯の山温泉。わかる人はわかるかもしれませんが今回の夏旅行は各地の盲腸線(接続先の無い路線)の旅
湯の山温泉駅とその周辺01 湯の山温泉駅とその周辺02
その名の通り、ここからバスで湯の山温泉郷へ路線バスが走っています。ですが朝早い時間でもあったので温泉、観光に行く人もほとんどいませんでした
湯の山温泉駅とその周辺05
駅周辺を散策すると温泉郷のある鈴鹿山脈が青々とそびえる自然豊かな眺め
湯の山温泉駅とその周辺07
そこから流れる三滝川は湯の山線に沿うように四日市方面に注がれています
湯の山温泉駅とその周辺06
四日市市街地から列車で30分足らずの距離でありながら喧騒から離れた長閑な景色
湯の山温泉駅とその周辺03 湯の山温泉駅とその周辺04
橋の上から眺めていると、川底は整備されているのが確認できますが水のきれいな清流
湯の山温泉駅とその周辺08
とても透明度が高く川面をカメラで撮影してみたら砂しか映っていないようにみえる始末、ただこれはこれでまた面白いかな『こんなに透き通った流れなんだぞ』って

近鉄湯の山温泉駅
https://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station22014.html



三岐鉄道の西藤原駅

三岐鉄道三岐線(さんぎてつどうさんぎせん)の終着駅、西藤原駅
三岐鉄道の西藤原駅02
三重県の鉄道駅では最北端であり鈴鹿山脈、藤原岳の登山口であることから駅からも山々の景色
三岐鉄道の西藤原駅01
駅構内?隣接の西藤原駅前公園におかれた三岐鉄道創業時に新造された蒸気機関車E102号機、ディーゼル機関車DB25号、電気機関車 ED222号機を撮影
三岐鉄道の西藤原駅05 三岐鉄道の西藤原駅06
車両好きな方にはレトロな車体に興奮するのでしょうかね(自分の写真じゃ物足りないでしょうが
三岐鉄道の西藤原駅08 三岐鉄道の西藤原駅07
後日知ったのですが駅舎自体も2つの機関車をつなげたような形をしていたのですが写真に収めることを(実際の機関車公園の光景に気を取られしまい)失念
三岐鉄道の西藤原駅04
公園では毎月1回ミニ電車が走っているそうでこの日は家族連れが集まっていました
三岐鉄道の西藤原駅03
ミニ電車自体の写真は子供とかもいたので控えることに(小さく写り込んでいるんですけどね

三岐鉄道
https://www.sangirail.co.jp/

伊勢神宮に初詣

2019年の正月三が日に訪れた三重県伊勢市の「伊勢神宮」(正式には地名もつきませんが
伊勢神宮に初詣01
お伊勢様と親しみが込められて呼ばれる日本を代表する神社のひとつ(実際の所は125の宮社からなるお社なのですけど)2016年の式年遷宮以前に一度訪れたことがあるのですが今回は初詣もかねて
伊勢神宮に初詣06 伊勢神宮に初詣05
当初ぼんやり遷宮後に行っていないなと思い立ったのですっかり三が日ということを気にせず訪れてしまったらご覧の通り、全国各地から多くの参拝客が訪れていました
伊勢神宮に初詣02
上の写真はわかりづらいですが、以前本殿があった場所。奥の方に現在の社殿がみえます
多くの参拝者の邪魔にならないのと神聖な場所で撮影禁止の場所も多いため写真はこれだけ
伊勢神宮に初詣08 伊勢神宮に初詣07
さらに伊勢神宮の門前町として有名な「おかげ横丁」に足を運んでみるとこちらもたくさんの人
伊勢神宮に初詣04
入口周辺はまるで身動きがとれなかったので横道に入りって小道をぬけて横丁中央あたりに
伊勢神宮に初詣09 伊勢神宮に初詣10
どの店舗も行列ができていて屋外に飲食スペースのあるお店ではお客さんたちがひしめき合ってお汁粉やお餅など飲食をしていました。また新春の催しなんか太鼓の演舞をしている光景も
伊勢神宮に初詣03
周囲で見物しているときは迫力があったのですが写真だと伝わりづらいですね
伊勢神宮に初詣11 伊勢本街道奥津宿12
珍しい看板や歴史的な建物などある町並みなんですけど、この日はおちおちゆっくり見物している間もありませんでした。まぁこれもまた伊勢参りの良い記憶ということで

伊勢神宮公式サイト
http://www.isejingu.or.jp/

伊勢内宮前 おかげ横丁
https://www.okageyokocho.co.jp/

雲出川の流れ

名松線の終着駅、伊勢奥津駅から伊勢本街道を歩いていると石造りの橋を発見
雲出川の流れ04 雲出川の流れ05
写真に収めたのですが光で飛んでしまいわかりづらく申し訳ありません。看板には「これより職人街・須郷の里」と書かれています
雲出川の流れ01
その歴史を感じさせる橋から見えたのは、自然の息吹を感じさせてくれる雄大な景色
雲出川の流れ02
眼下を流れるのは雲出川(くもずがわ)という河川で三重県と奈良県との県境を水源にし伊勢湾に流れ込んでいるそうです
雲出川の流れ03
その透明度は橋の上からでも川底が見えるほど(なにかブロックのようなものが落ちているような)、ちなみに現地の人も伊勢奥津駅から下車した人もこの辺りまではこなかったので独り占めした感じでした


伊勢本街道奥津宿の町並み

三重県津市美杉町奥津、名松線の終着駅、伊勢奥津駅周辺はかつては大阪方面から
奈良を通って伊勢神宮を参拝する人たちが利用した伊勢本街道の奥津宿
伊勢本街道奥津宿02
電車の待ち時間を利用して駅周辺を散策すると時が止まったかのような町並みが広がっています
伊勢本街道奥津宿06 伊勢本街道奥津宿09
宿場町ということで旅籠、旅館などが立ち並び当時のおもかげを残している建物などもあります
伊勢本街道奥津宿01
ただ江戸時代には賑わった街道も今は過疎化の一途をたどり正直人気(ひとけ)はありません
伊勢本街道奥津宿03
それでも地域の町おこしの一環として「暖簾」を掲げて「のれん街」という催しが行われていました
伊勢本街道奥津宿07 伊勢本街道奥津宿05
何時から行われているかは定かではありませんが(ネットを調べればでてくるかも)
伊勢本街道奥津宿04
屋号や個性的な絵柄の描かれていますが、その町興しも月日が経っているのかかなりくたびれた感が
伊勢本街道奥津宿10 伊勢本街道奥津宿08 
電車待ち時間の関係上遠くまでは散策できませんでしたけど、観光地として俗っぽさがなくノスタルジックな静かな町並みを見物したい方には興味がわく場所かもしれません

観光三重
https://www.kankomie.or.jp/index.html