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「愛媛県 」カテゴリ記事一覧


愛媛の車窓【海と狸とマンモス】

夏休みに訪れた四国、愛媛県松山から予讃線に乗車して宇和島方面に
愛媛の車窓01
途中車窓からみえた風景をスマホで撮影、なので画像が荒い箇所があるのはご了承を
愛媛の車窓04 愛媛の車窓05
予讃線内子線を通らず少し時間をかけて海岸線沿いを進むと穏やかな伊予灘が車窓に
愛媛の車窓02
予讃線内子線の合流する五郎駅(ごろう)にはタヌキ鉄子さんを発見(写真右端
愛媛の車窓06 愛媛の車窓07
内陸にはいると山野に囲まれた日本のどこにでもあるような田園風景に
愛媛の車窓03
そんな田んぼにマンモス。そっか愛媛の南の方にはまだマンモスがいるんだ・・ウソウソ

愛媛県の公式観光サイト【いよ観ネット】
https://www.iyokannet.jp/

夕暮れの松山城

8月に訪れた愛媛県松山、市内の観光名所のひとつ松山城。日中、道後温泉や
子規堂などを見学しているうちに夕方になってしまい写真が暗いのでご了承を

市街地である伊予鉄道の路面電車「大街道」駅で下車して松山城ロープウェイに向かうと
最終便。急いで乗り込み乗車することおよそ3分、乗車中の景色は撮影ポイント
夕暮れの松山城06 夕暮れの松山城07
終着点の長者ヶ平から天守までは約10分。下山の最終のロープウェイは20分後に
出発ということなので、それに間に合うように急いで天守に向かうことに
夕暮れの松山城01
松山城は慶長7年(1602年)に賤ヶ岳の合戦、関ケ原の合戦で活躍した加藤嘉明により築城
夕暮れの松山城09 夕暮れの松山城08
その後、度重なる火災で建物を焼失しましたがそれでも二条城につぐ江戸時代当時の建物が
残るお城で21棟が国の重要文化財と指定されているとのこと。石垣などにも歴史を感じます
夕暮れの松山城04
石段を登り切ると大天守のある広場に。ここからは松山市内を一望できます。日中に
くるとさらに良かったのでしょうけど、夕暮れ間近の景色もなかなか風情があります
夕暮れの松山城02
自分が訪れた時間には、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」である大天守への
入場はできませんでした。さらに高い場所からは風景さぞきれいだったのでしょう
夕暮れの松山城05
実はロープウェイを使わなくても登山道を使えば徒歩15~20分で下山することが可能、
せっかく急いできましたけど帰りは山道を降りていくことにしました
夕暮れの松山城03
ちなみに、市街地の写真でもわかるように雲が多く(あまつさえ雷鳴まで響いていて)
この後には雷を伴う通り雨にあってしまいました。まだ一緒にロープウェイで乗車していた
人たちで後から来た人たちは、お城付近で観光していたでしょうに大丈夫だったかな

松山城
http://www.matsuyamajo.jp/

伊予鉄車両と坊ちゃん列車

松山市内の観光に利用した、伊予鉄道の松山市内線の路面電車いわゆるチンチン電車
伊予鉄車両03
撮り鉄ってほどではありませんが、せっかくなので松山市駅に停車しているところ撮影
伊予鉄車両02
わかりづらいですけど、手前の石碑には夏目漱石の「坊ちゃん」のマドンナのデザインが
施されています。そんな風景を撮影していると、「坊ちゃん列車」が停車場に到着
伊予鉄車両01
かつて蒸気機関で運転されていた坊ちゃん列車を観光目的でディーゼル機関車として復元、
JR松山駅、伊予鉄松山市駅、道後温泉間を一日5~7本で往復、本数にも限りがあり
それこそ「マッチ箱のような汽車」なので乗車したい方は時刻表とご相談です

伊予鉄道
http://www.iyotetsu.co.jp/

「坊ちゃん列車の客車」と「子規と野球の碑」

愛媛県松山市、俳聖・正岡子規の過ごした家を再現した史料館・子規堂の正面、
坊ちゃん列車の客車」と「子規と野球の碑」(写真左側にかろうじて写っています)
坊ちゃん列車の客車01
文豪・夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台となった松山の市内を走る坊ちゃん列車の客車
坊ちゃん列車の客車03 坊ちゃん列車の客車04
夏目漱石も「坊ちゃん」を書いた人として胸像というよりも顔だけの像。こんな顔でしたっけ
坊ちゃん列車の客車02
正岡子規というと病弱な印象がありますが、日本に野球が導入されたころに選手(捕手)
として活躍したこともあり、野球選手時代の写真と石碑に刻まれています

松山の子規堂

愛媛県の松山市、中心街の伊予鉄道松山市駅から歩いて10分程度にある「子規堂
松山の子規堂01 松山の子規堂02
俳聖・正岡子規が17歳まで過ごした正岡家を菩提寺である正宗寺(しょうじゅうじ)の境内に再現
松山の子規堂05
県指定史跡に指定された文学史料館であり、子規の直筆の作品や貴重な史料などが展示
松山の子規堂06
館内でみかけた横顔写真、教科書で有名な近影写真はこんなのだったかな?とか思ったり
松山の子規堂07
とくに再現された机や遺墨などを集めた一室をみると子規の面影を想像してしまいます
松山の子規堂08
野菜などを描いた絵などもあり、俳句以外にもいろいろな才能があったことがうかがえます
松山の子規堂03 松山の子規堂04
ちなみに入場料は50円(2017年8月時点)、写真右手、正宗寺の事務所?に料金を
払います。誰もいなかった入口でまずは撮影してからと、ウロウロしていると
「受付こっちですよ」って係員の人に呼ばれてしまいました

子規堂
http://shikido.ehime.jp/