fc2ブログ

カテゴリ0の固定表示スペース

カテゴリ0の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

カテゴリ1の固定表示スペース

カテゴリ1の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

カテゴリ2の固定表示スペース

カテゴリ2の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

「新潟県 」カテゴリ記事一覧


しだれた枝の雫たち

場所をしめすものはありませんが、新潟県の弥彦神社ちかくの小道でみかけた光景
したたる雫01
1月初旬でしたが、またこの時は気温もそれほど低くなくもまったくない状態で、
しかもの降った後だったので樹木の葉や枝に粒、水滴がついていました
したたる雫02 したたる雫03
ただ、ついている木々の葉っぱが一般的な葉っぱというのとはちょっと違う細長い形状
したたる雫04
そのしだれた葉からしたたり落ちるがなんとなく神秘的にみえてカメラで撮影
写真にすると伝わりづらいですけど、その場所にいると何となく良く見えました

弥彦の「親鸞聖人清水」

弥彦神社から本高寺に寄り道して駅方向に向かう途中、住宅街・・というほど家屋が
あるわけではない田舎の小道を歩いていると、「親鸞聖人清水」なる石柱を発見
親鸞聖人清水01
浄土真宗を開山した親鸞聖人が都を追われ越後の地にやってきたとき、遠方の
川から水をくむ老婆の姿をみて民家の竹林で杖を突いたところ清水がわいた
伝説があるそうです(すぐちかくにもっと細かく説明文が掲示されています)
親鸞聖人清水02
でも現在、祠のように奉ってはいて霊験あらたかなパワースポットなのでしょうけど、
民家の軒先のような小さな場所でみるからに・・・・って感じ



冬木立な「弥彦の蛸欅」

新潟県の弥彦神社、初詣をかねた参拝をおえて電車と食事の時間も考えて境内の散策は
せず、駅に向かって歩いていると「弥彦蛸欅」(たこけやき)という看板を見つけ寄り道
弥彦の蛸欅01 弥彦の蛸欅02
撮影したのは1月初旬、まだこの日は暖かく雪はなく雨が降ったりする天気だったので空は
曇っていて写真がくらく申し訳ない限り、しかも肝心のケヤキの木も落葉して冬木立な状態
弥彦の蛸欅03
ほかのサイトを見ると、夏場になると青々とした葉っぱをつけてまさに大きなタコの足の
ような風景がみることができるのですが、枝ぶりだけでも十分立派です。ちなみに蛸欅
ちかくにある曹洞宗本高寺には子育延命地蔵尊も祀られています

弥彦駅と弥彦神社

1月初旬に訪れた新潟県弥彦神社彌彦神社)。知っている人にしてみれば当たり前ですが
万葉の昔から歌に詠まれる霊峰・弥彦山をご神体とする越後一宮(もっとも格式ある神社)

実は旅行計画をたてるまでそんなことは知らず、新幹線の燕三条駅から西、太平洋側に
延びている弥彦線というJR路線が気になったので足を運んだだけだったんですけど・・
弥彦駅と弥彦神社01
そんな、終着駅の弥彦駅は朱塗りの神社・・というよりも竜宮城みたいっておもむきある造り
弥彦駅と弥彦神社04 弥彦駅と弥彦神社05
ここから少しなだらかな坂道を上ると弥彦神社に到着、ローカル路線の列車にしては
そこそこ乗客がいましたけど乗用車、マイカーでの参拝が主流そうで入口では渋滞
弥彦駅と弥彦神社02
まだ一月はじめだったので初詣がてらに参拝されている人も多くて、境内は賑やか
弥彦駅と弥彦神社06 弥彦駅と弥彦神社07
まだ正午まででしたが拝殿も行列ができるほどの盛況ぶり、弥彦周辺はお世辞にも
人が多い印象はなかったので新潟など遠方から足を運んでくるのでしょうね
弥彦駅と弥彦神社03
境内は広くシカやニワトリが飼われていたり、弥彦山にはロープウェイがでているのですが
電車の関係上、参拝して周辺散策するくらいで帰路、もうちょっといてもよかったかな

弥彦浪漫パワースポット 新潟県最大のパワースポット弥彦神社
http://www.yahiko-powerspot.com/index.html

糸魚川の大火現場

この記事には火災現場の写真が掲載されています。ショック、不快に感じられる方もおられると思いますがご了承ください

2017年1月の3連休、前々から計画していた旅行で電車の乗り換えで新潟県の糸魚川駅を利用する予定でした。しかし、2016年12月に糸魚川駅北周辺を大規模に焼く火事が発生(糸魚川市駅北大火)。旅行は計画通り実行しましたが、電車の待合時間に下車をして、野次馬根性、物見湯山と言われても仕方がないかもしれませんが現場を確認することにしました。
糸魚川の大火現場07 糸魚川の大火現場08
駅のロータリーには大きく「がんばろう糸魚川」の横断幕があり、駅からほんの数十メートル歩いた
場所には、足場が組まれており、さらに道路を進むと火災の被害をうけた地区に到着
糸魚川の大火現場02
1週間以上たったときだったのにいまだに焦げ臭いニオイが漂っており、
かつて多くの民家や商店が立ち並んでいた町並みはそこにはありません
糸魚川の大火現場03
焼けて無残に崩れおちた壁、柱。大量の瓦礫を見ているとほんの数週間前まで
多くの人たちが生活していた『営み』があったことすら感じることはできません
糸魚川の大火現場01
自分が訪れた時は重機でガレキを撤去する職員の方々がいて、自分と同じようにカメラやスマホで撮影している人もいました。
糸魚川の大火現場04
火災から免れた建物のあちこちには駅前で見かけたような励ましの言葉をところどころでみかけました
糸魚川の大火現場09 糸魚川の大火現場10
駅前に戻ると糸魚川の特産品である「ひすい」と古事記に登場する奴奈川姫の銅像
糸魚川の大火現場13 糸魚川の大火現場14
本来、翡翠や自然豊かな土地柄で観光すべき場所だったのでしょうけど、今は・・
糸魚川の大火現場05
また、観光協会や土産物売り場のある駅の隣の建物があり、入口には2017年1月22日に行われる「あんこう祭り」は開催することを伝える貼り紙が掲示
糸魚川の大火現場12 糸魚川の大火現場11 
2階には糸魚川への応援のメッセージのこめられた、年賀はがきが多数掲示されていました
糸魚川の大火現場06
正直、糸魚川に何の思い入れもゆかりもない旅行者がこういう風に撮影することに自問もしましたが、偶然にも訪れる機会があった縁に、自分自身の目で見て肌で感じた風景というものを紹介したく記事にしました
おざなりな言い方ですが、一日も早い復興を切に願います

緑の交流都市/糸魚川市
http://www.city.itoigawa.lg.jp/