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「長崎県 」カテゴリ記事一覧


日本最西端の駅、たびら平戸口

夏休みに訪れた長崎県、県北部(厳密には佐世保から平戸を通って佐賀県有田まで)を走る松浦鉄道に乗車していると途中に日本最西端の駅、たびら平戸口駅という到着
たびら平戸口01
平戸島の玄関口として観光にも訪れる人もいますが自分は下りずに車内から撮影
 たびら平戸口駅03 たびら平戸口駅02
実際には沖縄のゆいレールが”駅”としては西に位置しますが2本のレール、鉄道路線としては日本で一番西に位置するとのこと。反対側のホームにも列車が止まった光景を目にしましたけど一人だけかな?下車したのは

松浦鉄道
http://matutetu.com/



真夏の佐世保駅前

夏休みに訪れた長崎県佐世保、観光地であるなのですが乗り継ぎの合間に下車しただけ
真夏の佐世保港04 真夏の佐世保港03
それでもせっかく佐世保駅に降り立ったので短い待合時間に駅前を散策
真夏の佐世保港01
軍港として栄えた佐世保だけあって徒歩数秒たらずで湾に広がる素敵な町並み
真夏の佐世保港02
夏空に遠くの山々も映えてゆっくり観光する時間がないのが口惜しい限りです
真夏の佐世保港03
ちなみに自衛隊の戦・・海上自衛隊艦も停泊しているようで見る人がみればなんというかわかるんでしょうね。自分は炎天下のなか移動する気もなく遠くから撮影


軍艦島上陸

夏休みに訪れた長崎県の通称・軍艦島こと端島(はしま)。世界文化遺産に登録されて
映画のロケなどでも有名になって名前をしっている人も多い場所だとは思います
軍艦島上陸06 軍艦島上陸07
もともと端島は1810年ごろに石炭が発見され、1890年に三菱合資会社の経営による
海底炭鉱の島として開発された人の手によって開発が勧められた島
軍艦島上陸01
南北に480メートル、東西に160メートル、島の周囲でも1200メートルという小さな島に
最盛期にはおよそ5300人の人が住んでいたといわれています
軍艦島上陸08 軍艦島上陸09
そのため日本最初の鉄筋コンクリート造りの高層マンションが建設されたり、小学校、
商店街、生活に必要なさまざまな設備さらに娯楽施設としてパチンコ屋などが存在
軍艦島上陸02
それが1974年1月に炭鉱閉鎖によって島は閉鎖され島民はすべて移住し無人島に
軍艦島上陸10 軍艦島上陸11
その当時の住居はそのまま残されたため建物は人の手による整備もされず、
自然に風化した廃墟が列挙された独特の風景が島には広がっています
軍艦島上陸03
自分が利用した「やまさ海運株式会社」のクルーズコースでは三か所の見学広場が
あり、グループに分かれて各々でガイドの人が島の建物、生活などを紹介してくれました
軍艦島上陸12 軍艦島上陸13
軍艦島見学クルーズにはほかに数社あるのでこのあたりは各社違うのかも。意外とみなさん
真剣には聞いてますが、やっぱり周囲の風景が気になってスマホやカメラで撮影してます
軍艦島上陸14 軍艦島上陸15
島には店やトイレなどはなく日陰もないため夏場は帽子などが必須(こちらのクルーズでは
船内で麦わら帽子を貸してくれました)なお日傘は狭い通路には危険なので使用不可
軍艦島上陸16 軍艦島上陸17
ひとしきり見学を終えると船にもどり島の周辺を周遊し見学コースからはみえない風景を見物
軍艦島上陸04
上の写真中央には木造の「お寺」があったそうですが風化によって建物は消滅
軍艦島上陸18 軍艦島上陸19
船は左右両方から見えるように旋回してくれるので甲板の左側面に座っていても回ってくれます
軍艦島上陸05
軍艦島の由来は島全体のシルエットが高層アパートなどがたちならび軍艦「土佐」に似ている所
から、たしかに角度によっては軍艦のようにもみえてきます(ちゃんと撮影ポイントでは徐行
軍艦島上陸20 軍艦島上陸21
クルーズもスムーズにすすみ長崎港に帰路。いちおうこちのツアーでは上陸証明書なんてのを
もらえました。歴史的にめずらしい風景のみえるなかなか興味深い場所でした

長崎観光/旅行ポータルサイト
http://www.nagasaki-tabinet.com/

いざ軍艦島へ

夏休みに訪れた長崎県の通称・軍艦島こと端島(はしま)。本記事は軍艦島上陸前の模様を
紹介していますので島の風景は殆どありませんのでご了承願います(上陸後は別記事で

世界文化遺産に登録され映画のロケなどでも有名になった「軍艦島」へは長崎港から数社の
クルーズ船がでています。今回利用したのは「やまさ海運株式会社」の上陸・周遊コース
いざ軍艦島01
定員200名くらいの大きさの思った以上にしっかりした船で安心。ただそれでもクルーズ
参加者は乗船前にできた長蛇の列を見ただけでもいた100名以上いたのにはビックリ
いざ軍艦島05 いざ軍艦島06
知る人ぞ知るスポットなのでどんなものかと思ったのですが、まわりの人の会話をきくと、
どの日もネット予約はいっぱいだったとか(自分はかなり早いうちにネット予約したので
いざ軍艦島02
船は港をでて5~15分は長崎の町並みのみえる湾内を走行。歴史的な船のドックなども
ありますが、目的が「軍艦島」ということで個人的にはそれほどテンションが上がりません
いざ軍艦島07 いざ軍艦島08
だんだん沖合にきて「女神大橋」(この大橋も建造物としては観光名所として申し分ない
場所ですが自分の中ではちょっと・・)をくぐると三菱重工の100万トンドックが見えてきます
いざ軍艦島03
こちらでは大型の客船が建造中だそうでクルーズ船からもその光景がすこし垣間見え
いざ軍艦島09 いざ軍艦島10
港をでてからおよそ45分ほどで軍艦島の島影がみえてきます。このあたりから船内も慌しくなり、
座席で座りながらもしくは甲板をウロウロしてカメラやスマホで撮影タイムが開始
いざ軍艦島04
じょじょに近づく島の風景に自分の心も高鳴ってきました・・というところで別記事へ

長崎観光/旅行ポータルサイト
http://www.nagasaki-tabinet.com/

長崎、中島川のぼんたくん

長崎長崎市観光名所のひとつ眼鏡橋のかかる中島川
水害被害の対策、国の重要文化財である「眼鏡橋」を守るため、
川の両岸に水路がつくらており一部が公園となっています

その一角にこんな銅像を発見。
ぼんたくん
小さなクジラに乗ったカッパです。長崎にもカッパいたんですねぇ

名前を「ぼんたくん」。石碑が読みづらかったですが「ぽんたくん(ponta)」ではないですよね・・
タヌキみたくなってしまいますし。。
石碑
作者は長崎長崎市出身の漫画家、清水崑(しみずこん)先生。

と、言われて、わかる人にはわかるのでしょうが、
先生のたくさんある作品のなかで特に有名な作品、キャラクターといえば
日本酒、キザクラのカッパのキャラクターたちではないでしょうか
愛嬌があり、メス・・女性のカッパは艶っぽくて、人間味ある河童のキャラクターたち、
銅像のぼんたくんも腕や、クジラの背中など、そこかしこが磨かれたように
すり減っている光景をみると親しまれているのが伺われます


清水崑展示館(長崎市・中の茶屋)
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/shimizu/index.html

黄桜カッパギャラリー
http://www.kizakura.co.jp/ja/gallery/index.html