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開花するタイサンボク

タイサンボク(泰山木)の大木、葉っぱの間にまだ固いツボミ、そこから白い花が開き
開花するハクサンボク01 開花するハクサンボク02
さらに大輪の花として開花....別に時間をおって撮影したわけではありません
開花するハクサンボク04
一本の木に一度にツボミから開花した花が一緒に同居していたのです
開花するハクサンボク03
いちおう散りかけている花もついていたのですが、さすがにそれを撮影するのも野暮かな

ピンクのカルミア

公園花壇・・というより生垣として植えられていたカルミアという植物
ピンクのカルミア01
個人的に白色の花は見たことがあったのですが、濃いピンク色の花は初見
ピンクのカルミア02
お椀のような奇妙な形をした花びらには雨上がりだったので雨水がたまっていました
ピンクのカルミア04 ピンクのカルミア05
あんまり上を向いていると水であふれかえっちゃうのではないか?とかおもったり
ピンクのカルミア03
また枝先に奇妙なかたちのものも発見、カルミアのツボミかな?まるで草花のつぼみらしくないですけどここから花が咲くんでしょうかね

雨滴るカメムシ

この記事にはカメムシ昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

の日、葉っぱの先っちょに一匹の虫を発見。体の形からカメムシでしょうかね?
雨滴るカメムシ01
カメムシの種類は多数あるので素人ではくわしい品種まではわかりかねますが
雨滴るカメムシ02 雨滴るカメムシ03
見る人が見れば羽根の色などこれだけの写真、上方からでもすぐにわかるのでしょうかね
雨滴るカメムシ04
それにしても今年の6月は結構カメムシをみたような?しかもどれも別種でしたが、いままでも気が付かなっただけでここの時期は普通にいる生き物なのでしょうか


草むらからノカンゾウ

草むらかひょっこり赤褐色、橙色の花を伸ばしたノカンゾウ(野萱草)
草むらからノカンゾウ02 草むらからノカンゾウ01
ユリ科の植物よろしくラッパ状の漏斗型、八重咲のヤブカンゾウとは異なり一重の花びら
草むらからノカンゾウ03
雨の日に撮影したので花には水滴がしたたり落ちていました。あんまり飛び出ているとニンゲンに捕られてしまうのではないかな?とか思ってしまったり



捩れないネジバナ

公園植込み、遠くから撮影してまうとわかりずらいのですが草むらにネジバナを発見
捩れないネジバナ01 捩れないネジバナ02
ピンクの小さな花びらが茎の周りのをグルグルとねじったように咲くので付いた名前
捩れないネジバナ03
ただ中には茎にそって綺麗に?すっと整列したかのように伸びている花も見かけました
捩れないネジバナ04
偶然なのか?珍しいものかな?わかりかねますがとりあえず一般的に捩れているのが当たり前と思えるネジバナがまっすぐというのはちょっと興味深く


スズメがピョン

芝生と歩道の境界ブロックの上にスズメが一羽。何をするのかな?とみていると
スズメがぴょん01
道路でぴょんぴょんと跳ねるような動きをしていました。写真では伝わりづらくスミマセン
スズメがぴょん02
ひとしきり飛び終えるとなんだか満足げな表情にも...こちらもぼやけ気味でわかりにくいですね
スズメがぴょん03
実はこのスズメ公園の清掃員さんの後をついていったり自分が撮影していてもすぐには逃げなく、人懐っこい行動をとっていたのでカメラを向けたいんですがまさかこんなことをするなんて

雨の菖蒲田

6月の都内の庭園、アヤメの仲間たちが植えられた菖蒲田には多くの花が咲いていました
雨の菖蒲田01
アヤメハナショウブカキツバタは見分けがつきづらいですがここのはハナショウブかな
雨の菖蒲田04 雨の菖蒲田05
こちらの庭園のは濃いムラサキや薄いムラサキ色、真っ白な花と変わり種はなさそうです
雨の菖蒲田02
撮影しているときは気づきませんでしたが奥の方にトンボが止まっていました
雨の菖蒲田06 雨の菖蒲田07
この日は梅雨らしく雨が降ったりやんだりの天気、花びらには雨粒が乗っていたりしている光景も
雨の菖蒲田03
雨の季節に咲く花菖蒲たちだけあって雨が降っているほど風情を感じます

熟したウメの実

梅雨真っ只中の都内、庭園の園のウメの実もすっかり熟していました
熟した梅の実03 熟した梅の実02
以前見かけた時はまだ緑色をした青でしたけど、時間がたつとこんなに赤くなるのですね
熟した梅の実01
ただ、手入れをしている梅園とはいえ果実は自然と地面に落ちて散らばっていました
熟した梅の実04
梅干しや梅酒などで食用として馴染みがあるので、なんだか食べ物を粗末にしているようでもったいない気もします。もちろん公共施設のものなので勝手にとっちゃいけませんが

何ニャ、ワレ?

自宅近くの公園、草むらに野良猫が二匹いました。一匹は目をケガしている様子
なんニャわれ01
もう一匹は奥にデンと座っていてなんだか貫禄と風格があるようにも感じます
なんニャわれ02 なんニャわれ03
なんだか任侠映画みたく、手前のネコが「何だお前?」って因縁をつけていて後ろの猫がいなしているようにみえてきたり・・たった2匹のネコですけどいろんなことが想像できたり



ドクダミの花たち

時期になればどこでもみかけるドクダミ。撮影したのは6月
ドクダミの花たち01
見慣れて珍しくもないと思う人もいるかとも思いますがカメラを向けて撮影
ドクダミの花たち02 ドクダミの花たち03
写真ではわかりづらいですが少し窪地になっていて沈んだようにドクダミが咲いてます
ドクダミの花たち04
白いびらのように見えるのはガクが変形したもの、本当の花は中央の突起物に小さく咲いている漏斗状の花。自分のカメラではそこまでは写せていませんけど季節草花ということで

フウの実コロコロ

公園の雑木林を歩いていると地面にたくさんの木の実のようなものが落ちていました
フウの木の実01
イガイガしたクリってほど大きくもなく、大きさ的にはミニトマトくらいでヒノキの実のようにも見えます
フウの木の実02
すぐ近くの大樹をみると「フウ」と書かれていました。後日調べてみるとやはりこの木の実
フウの木の実05 フウの木の実04
コロコロと集まっている姿はなんだか毛玉のような生き物が集まっているようです
フウの木の実03
撮影した6月頃、フウの木には新しい葉っぱや花が付いていますがその下には昨年に生った無数の木の実が集まっていると思うと小さな空間ですけど自然の営みを感じさせてくれます


池のほとりの花

公園のほとりで見かけたユリのような漏斗状の花びらをした植物
ユリズイセンかな01
緑と赤という独特の色をしていたのでカメラを向けてみました。ただこのあと子供たちがやってきたので邪魔になりそうだったので撮影を断念
ユリズイセンかな02
なのでこの一枚しかなく(花びら部分だけをズーム)、アルストロメリアユリズイセン)のようにも見えますが詳しい種類は不明、わかる人にはこれだけでもわかるのかな


ヘビとアジサイ

この記事にはヘビの写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

アジサイ咲く公園脇の歩道、その間の石造りの建造物ににょろんとヘビが一匹横たわっていました
アジサイとヘビ01
種類的にはアオダイショウでしょうか?段差のある場所に器用に横たわる姿は何も気にせず素通りしていたら枝でも落ちているのかと思うくらい自然な感じ
アジサイとヘビ02 アジサイとヘビ03
実は場所を示すものはないのですが都心部なので、むしろニンゲンに気づかれた大騒ぎかも。動く気配はなかったのですが、あんまり近寄っておびえさせるのも悪いと思い写真は少なめ。都内でもこんな蛇がいるんですね

サンシュユの葉っぱ

なんの変哲もない樹木の葉っぱ、立札をみると「サンシュユ」(山茱萸)と書かれていました
サンシュユの葉っぱ01
早春には黄色い花を秋には赤い実をつけるサンシュユも初夏、梅雨時期は緑の葉で覆われています
サンシュユの葉っ02 サンシュユの葉っ03
表面をみていると何も不思議なところがなかったのですが、裏からみると何やら葉っぱの筋、葉脈のところどころにずんだ部分があり独特の模様のようにもみえてきます
サンシュユの葉っぱ04
調べてみると葉裏全面に白色の伏毛があり脈腋に褐色の毛叢(もうそう)というものができるそうです。初めて見ると病気?昆虫の仕業?とか思ってしまいますがこれが自然のかたちとのこと。葉っぱだけでも新しい発見があるんですね

クワの実ですよね....

6月初旬、公園の雑木林のなかを散策していると前方に赤い木の実をつけた樹木を発見
クワの実デスよね01
向きをかえて(暗かったのでフラッシュを使用して)撮影してみるとかなりの数が付いています
クワの実デスよね03
ズームして確認すると、プニプニとしたイクラのような集合した果実、ちょっと生き物っぽくも見えたり、なので毛虫やイモムシなどムシっぽく見えて苦手な人もいるかも...
クワの実デスよね02
見ていた範囲での葉っぱの形がカイコに食べさせるクワの葉とは違うようだったので疑問には思ったのでの実ではなかったらゴメンナサイ




ソコは危ニャいニャ

コンクリートに覆われた側溝のような場所で一生懸命、毛繕いをするネコが一匹
そこあぶにゃい01
狭い場所でも器用な体勢で毛並を整えています。こちらには気づいているのかな?
そこあぶにゃい02 そこあぶにゃい03
実はこのがいるのは鉄道線路と駅舎の建物との間、ほかの電車待ちをしている人は気づいていないようですが自分はホームから撮影しているのです
そこあぶにゃい04
見るからに危ない場所で、ほんの少しフラフラとでてきたら入ってくる列車にもひかれかねません。野生の動物だから危険を察知して大丈夫だとは思うのですがくれぐれも注意してほしいですね


生け垣の小さな花

生垣植木などでよくみかけるどこにでも(?)あるような葉っぱの多い常緑広葉樹
とべらの花01
葉の形やつるっとした特徴から「トベラ」という木でしょうかね?間違っていたスミマセン
とべらの花02
これといった珍しいものもなさそうな?と思って素通りしようかと思ったら葉っぱの間に白いモノ
とべらの花04 とべらの花03
カメラを構えて撮影してみると、白い小さなが咲いていました。撮影したのは6月初旬
とべらの花05
個人的な意外な印象をうけた花の姿、もちろん植物なので花が付くのはごく自然なことなのでしょうが、無機質な感じのする枝葉だけの樹木に生命らしさを感じました


たくさんのピンクの花

公園の草むら、その一角にたくさんピンク色の小さな花を咲かせた植物を発見しました
ユウゲショウ01
雑草」の類?とか言ってしまえばそこまでのような気がしますが小さな花が愛らしいです
ユウゲショウ02 ユウゲショウ03
ただ、こんなにたくさん咲いていても来園者の人は、ほかに咲いている花にカメラを向けていて撮影している人はいません。むしろ気がつかれないほど
ユウゲショウ04
せっかくなのでカメラを向けて撮影。花びら自体をうまく撮ることはできませんでしたが、「ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ)」という草花でしょうか(違っていたらスミマセン)

生垣のアオスジアゲハ

この記事には蝶々、虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください


生垣の近くを通るとひらひらと羽根に鮮やかな青色の筋の入った蝶々が一匹
生垣のアオスジアゲハ03
特徴的な模様なのでアオスジアゲハでしょうかね。違っていたらスミマセン
生垣のアオスジアゲハ02
生垣として植えられている常緑樹、モチノキの仲間かな?(これも詳しい種類はわかりませんが)この樹木の花の蜜を吸っているようです
生垣のアオスジアゲハ01
それにしても白くて小さな花びら・・もあるのかないのかわからないような、ニンゲン目線ではあまり綺麗とも言い難い花ですけど、チョウたちにはエサになるんですね

二輪のトキワツユクサ

公園の日影の壇・・というより草むらかな?たくさんの白いが咲いているのを確認
二輪のトキワツユクサ02
近寄って撮影してみるとトキワツユクサたち。ただなぜか2輪一緒にさいているが多く
二輪のトキワツユクサ01
2輪一緒に咲くのかな?と思ったのですがそんなことでもないようで一輪だけ咲いているコもいたり、そういう特徴のある咲き方をするわけでもないみたい

緑と茶色のカメムシ

この記事にはカメムシ、虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

公園葉っぱの上でみかけた全体的に緑色で中央付近に茶色い模様のあるカメムシ
緑と茶のカメムシ01 緑と茶のカメムシ02
以前みかけたカメムシは特徴的な模様ですぐに種類が判別できたのですがこのカメムシは・・
緑と茶のカメムシ03
意外とオーソドックスな色や模様だと似たような種類のカメムシがいて自分が調べた限り特定することができませんでした。わかる人にはすぐにわかるのでしょうね


プラタナスとベンチ

新宿御苑のプラタナス並木紅葉の季節には高く伸びた幹に色づいた葉っぱが有名
プラタナスとベンチ01
6月初旬の段階ではまだ青々とした葉っぱに覆われていて生命の息吹を感じます
プラタナスとベンチ02
そんな並木に憩いのスペースとして置かれたベンチ。ほかのベンチでは親子や恋人、ご夫婦がくつろぐ姿が見えましたが自分の前のベンチには誰もいません。なんだかその静寂感にひかれ写真に


いろんなバラたち

6月初旬の新宿御苑バラ園、この時期はまだ春バラが園内を彩っていました🌹
いろんなバラたち01
なので休日ということもあり多くの見物客が集まってスマホやカメラで撮影をしていました
いろんなバラたち05 いろんなバラたち10
そんなわけで自分も撮影しようと思いましたが、見慣れたバラよりもちょっと変わり種を写真に
いろんなバラたち02
ピンク色の花びらの「ゾンマービント」、その名前の響きからもドイツの品種
いろんなバラたち06 いろんなバラたち07
小さく白い弱弱しくも感じる花びらをたくさん咲かせていたのは「バレリーナ」という花
いろんなバラたち03
濃いピンク色と白色が目につくのは「マージョリーフェアー」という花びらが野バラのよう
いろんなバラたち09 いろんなバラたち08
よーくみると萎れかけの花びらもみえますがそこは自然の植物なので仕方なく
いろんなバラたち04
イメージするバラの花とは違う姿、形の薔薇たちを見るのもまた楽しいものです

そろそろ入梅

6月にはいるとそろそろ雨の季節、場所を示すものは何もありませんが新宿御苑梅園
そろそろ入梅01
ウメの実たちは緑色からうっすら赤色に熟し始めてきていました。東京の梅雨入りも近いかな(なんて記事を書いていたら「梅雨入り宣言」が出たりして・・そのときはそのときで
そろそろ入梅02 そろそろ入梅03
初春の時期はたくさんの梅の花を咲かせていて見物客もいたのですが、実の時期にはだれも見向きもしませんね。梅の実だけでも風情はあるんですけどね

ぽつんと一羽

初夏の新宿御苑、木森に覆われた池を覗き込むと都心のビルが写り込むほど静かな水面
水面の野鳥01
ただよく見てみると池の中心あたりに、ぽつんと一羽の野鳥が泳いでいました
水面の野鳥02
いつもならもう少し野鳥が泳いでいるものですがこの日はこの一羽だけ
水面の野鳥04 水面の野鳥03
カメラでズームして、写真を拡大してみたのですがカイツブリかな?
水面の野鳥05
わかってしまえばそれほど珍しい野鳥ではありませんけど「なぜにこの子だけ?」「仲間がどこかにいたのかな」とか想像してみるとそれもまた面白いかも

こんもりサツキ

庭園芝生こんもり丸く刈り取られたサツキの植木。撮影したのは6月初旬
こんもりサツキ01
名前は五月、皐月(さつjき)ですけど、6月になってもまだピンク色をした花が咲いています
こんもりサツキ02
花時期は5月から6月初旬までなので開花時期としてはあっているのでしょうか
こんもりサツキ03
じっくりみてみるとしぼみかけている花も見かけるのですが、それはそれで自然のものなので仕方ありませんかね


カメムシかな

この記事にはムシカメムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承下さい

フェンスからするっと伸びた草の先っちょに一匹の虫が必死にしがみついていました
カメムシかな01
ぐるっと回ってカメラをむけるとカメムシかな?これ以上近寄ると逃げそうだったのでこの一枚だけ
カメムシかな02
羽根の模様が辛うじてみえますが黒と金色のようにもみます。後日しらべてみると「キマダラカメムシ」かな?間違っていたらゴメンナサイ。とりあえず「虫の日」ということで昆虫記事で

川のほとりのアジサイ

6月ともなると各地の公園の花壇などで季節の花としてアジサイを見かけるようになります
川のほとりアジサイ01
こちらの紫陽花、去年も同じ場所で見かけて撮影した覚えがあるのですがまた撮影
川のほとりアジサイ02 川のほとりアジサイ03
河のほとりの植込みに植えられているので自然まかせのような状態
川のほとりアジサイ04
とはいえ、草花なので毎年開花するのはそれなりにちゃんとしていないと咲かないでしょうし、心無い人に捕られてしまうこともありかねないので同じ場所、時期にみることができることに感謝

ハト一列・・だった

なんの変哲もない建物階段部分、そこに集まるこちらもどこにでもいるような野鳥ハトたち
ハト一列01
見かけた瞬間。一瞬、ハトが縦一列に並んでいた!?とすかさずカメラを構え撮影
ハト一列02
というシチュエーションから写真を撮ってみたのですが、生き物なのであっという間に動き始めてしまい何を写したかったのか意図不明な代物に。そういう成り行きだったのか・・と思っていただけたら幸いです

花壇のアヤメ..かな?

公園花壇でみかけたアヤメの花だと思うのですが、似た花にカキツバタハナショウブがあるので間違っていたらゴメンナサイ
アヤメかな01
とりあえず花壇の乾いた土の上に咲いていたのでアヤメ菖蒲)と判別してみたのですが
アヤメかな02 アヤメかな03
何事にも例外ということもありますし、毎年この手の花を見かけるたびに迷ってしまいます
アヤメかな04
とにかく、すっと伸びた茎の先に咲く青色の花は初夏の新緑の中にいてとても映えます