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都心のアオツヅラフジ

場所を特定するものはありませんが都心の駅近くのフェンス
都心のアオツヅラ01
ツル上の植物にたくさんのブドウのような実がついているのを発見
都心のアオツヅラ02  都心のアオツヅラ03
色づいて緑色から青、濃い青色になっており、ノブドウ(野葡萄)のようにも見えます
都心のアオツヅラ04
調べてみるとアオツヅラフジ(青葛藤)という植物。季節が進むともっとしっかり色づくようで知っている人にとっては当たり前だとは思いますが今まで気づかなかった自分にはちょっとビックリ

セイヨウナツユキソウかな

大人の背丈と同じくらい、中高木の樹木に白い小さな花をたくさんつけた植物、撮影は9月
セイヨウナツユキソウかな02 セイヨウナツユキソウかな03
花びらの付き方からシモツケソウに似ていますが、調べてみるとセイヨウンツユキソウの名前
セイヨウナツユキソウかな01
バラシモツケソウ属だそうですが間違っていたらゴメンナサイ、とにかく出会いに感謝です


足をぐいっとシオカラトンボ

この記事にはトンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

9月下旬だというのにまだまだ夏のような蒸し暑さを感じる日々
足をぐいっとシオカラトンボ01
水辺の植物の先っぽにとまるシオカラトンボの青い体躯が涼しさすら感じさせてくれます
足をぐいっとシオカラトンボ02
それにしてもピタッと止まっていたわけでなく、後ろ足がぐいっと曲げている体勢で飛び立つところなのか休んでいるのかちょっと気になったり

ハナトラノオの花たち

長い花穂が虎のしっぽのようにのびるハナトラノオ
ハナトラノオの花たち01
夏から秋にかけて花を咲かせ観葉植物としてもよく見かける草花です
ハナトラノオの花たち03 ハナトラノオの花たち02
尾っぽのように伸びた様が面白いので撮影してましたがあまり花を間近に見たことがなく
ハナトラノオの花たち04
今回は花びらに注目、なんだかこういう生き物が集まって口を開けてめいめいに楽しく騒いでいるよう(もうちょっと良い表現があるかな


ムクゲとイノコヅチ

道端でみかけた白い花、花びらの中央が濃い紫色をして目についたので撮影
ムクゲとイノコヅチ01
形状からムクゲ(槿)の仲間でしょうか、間違っていたらゴメンナサイ
ムクゲとイノコヅチ02
ただムクゲの花よりも周囲に元気に繁茂しているイノコヅチたちの方も主役っぽく

娑羅双樹の実

都内の寺院の境内にそびえていた一本の樹木、9月下旬にみかけると多くの小さな果実を確認
娑羅双樹の実01 娑羅双樹の実02
ブドウが一粒だけなったような姿、すぐ隣りに「娑羅双樹」(サラソウジュ)と書かれています
娑羅双樹の実03
平家物語」の冒頭の一文で聞き覚えのある樹木沙羅双樹にはこんな実がつくんですね


墓地のヒガンバナ

都内の霊園、墓地を通り過ぎていると視界に赤いモノが映りました
墓地のヒガンバナ01
季節の花、ヒガンバナです。撮影したのは9月下旬、ちょうどお彼岸の頃
墓地のヒガンバナ02  墓地のヒガンバナ03
連日、残暑きびしい日々が9月後半まで続いていて四季のうつろいもあやうい昨今
墓地のヒガンバナ04
時期になって咲いてくれる草花はありがたいです、墓場ってのは微妙というかアレですが

ペタンと落ち葉

雨降る路上、街路樹の落ち葉がペタンと張り付いている姿を目撃
ペタンと落ち葉01
厳しかった連日の残暑が落ち着き、秋雨落葉も季節を感じた一枚ってね

細かなイタドリの花

道端などでよくみかける繁殖力が高く葉っぱの印象が強いイタドリ虎杖)という植物
細かいイタドリの花01
夏から秋にかけての時期は小さな白い花を咲かせます
細かいイタドリの花02 細かいイタドリの花03
とにかく小さく細かくたくさん集まって咲いているので自分の撮影技術ではこれくらい
細かいイタドリの花04
ニンゲン目線では綺麗とは言い難いですが、集まって咲いている花房はちょっと面白く

ツンツン下草

郊外の公園、ウメのような樹木が植えられた区域、人の手入れが入っていないせいか
ツンツン下草01
下草の同じ種類の植物がまっすぐツンツンとした姿で数十センチの背丈まで育っていて
ツンツン下草02 ツンツン下草03
写真では伝わりづらいのですがとても不思議な光景が広がっていました。なんて草だったのかな


たゆたうすじ雲

9月なかばになってもまだまだ暑い日のつづく日々
たゆたうスジ雲01
それでも朝夕はいくらは気温もすずしく感じ空をみあげるとこんなすじ雲
たゆたうスジ雲02
なんだか優雅にたゆたうようにたなびいている光景季節の流れを感じます


アシタバとクマバチ

この記事にはクマバチ、虫の写真の掲載されています。苦手な方はご了承ください

いろいろな植物が自然のままに育てられた公園の花壇
アシタバとクマバチ01 アシタバとクマバチ02
特徴的な茎、葉をした植物に緑色の小さな花房、アシタバの花?間違っていたらゴメンナサイ
アシタバとクマバチ03
ニンゲン目線では綺麗。とは思えない花ですがどこからともなくクマバチが。甘いのかな

カラーコーンからひょっこり

芝生に置かれた年季の入ったカラーコーンロードコーン
カラーコーンからひょっこり01
よくみると先端、頭頂部からひょっこりと植物の葉っぱ花穂のようなものが見えます
カラーコーンからひょっこり02
大きさ的には70~80cmはありますが、この中を光をもとめ伸びてきたのでしょう。うーん逞しい




動かぬアオサギ

都心の公園の池、野鳥アオサギが一羽
動かぬアオサギ01
獲物を狙っているのかまるで動かず。被写体としてはとっても優秀
動かぬアオサギ03 動かぬアオサギ02
ホントになかなか動かないのでこちらがしびれを切らせて立ち去ろうと思ったころ
動かぬアオサギ04
少し首を動かしサカナでも捕まえるのかと思ったら再び動かず。自然の生き物なんで仕方なく



池のほとりのミソハギ

時期を示すものはありませんが9月半ばにみかけた池のほとりに咲いていたミソハギの花
ミソハギの花01 ミソハギの花02
8月のお盆の時期に盆花として飾る地方もありますがすでに散っていることも
ミソハギの花03
花の時期は7~9月と書かれているので場所によるんでしょうか、小さな紫色の花びらが印象的


ウドの花かな

日陰の花壇でみかけた放射状にいくつもの花のようなものをつけた植物
ウドの花かな01
最初ヤツデの仲間かと思いましたが大きさや葉っぱの形も違います
ウドの花かな02 ウドの花かな03
調べてみると食材として利用するウドの花、という名前にたどり着きました
ウドの花かな04
たしかに散形花序の花穂も似ているし、この下には食用の根っこが埋まっているのかな(といっても公共の場所のものなので流石にそこまでは確認できませんが)


君たち何の実?

公園内を歩いていると砂利道にコロンと木の実が落ちているのを発見
君たち何の実01
大きさは大人の小指の指先くらい、楕円形でまだ熟していないのような果実
君たち何の実02 君たち何の実03
あたりを見回しても果樹がなりそうな樹木はなく、子供か誰かがここにもってきたのか?見る人が見れば何の実なのかわかるのでしょうか。と不思議がるくらいがちょうどよく


白飛びのアベリア

生け垣の植物としてよく利用されるアベリア
白飛びのアベリア01
草花よろしく時期になると小さなラッパ状の花が咲きます
白飛びのアベリア02 白飛びのアベリア03
あえて撮影することもなく、気にすることもなく素通りしてましたがこの日はカメラを
白飛びのアベリア04
ただ白い花びらなので全体的に白く、白飛びやピンボケ。雰囲気だけ伝われば


夕暮れちかくの飛行機雲

日没間近、住宅地を歩いていると前方の空に一条の飛行機雲
夕暮れちかくの飛行機雲01
肉眼でみてカメラを構え撮影しているうちにあっという間に消えていきましたが
夕暮れちかくの飛行機雲02
まだ残暑の残る9月上旬ですが夏の空からすこしだけ秋の気配を感じる風景


栗まんじゅうみたいなキノコ

雑木林のなかを歩いていると下草のあいだに薄茶色のキノコを発見
栗まんじゅうみたいなキノコ01 栗まんじゅうみたいなキノコ02
近くを見回すと横一列に集まって群生している光景。キノコの種類はいろいろあるので
栗まんじゅうみたいなキノコ03
詳しい品種はわかりませんが(見る人がみればわかるのでしょうけど)上部が濃い茶色、キノコらしい丸っこさから和菓子栗まんじゅうみたいとか思ったり


神泉湯(弘法湯)碑

京王線井の頭線神泉駅から徒歩1~2分の距離にある神泉湯(弘法湯)碑
神泉湯の石碑01
神泉の地名はこの地にかつて滾々と湧き出ていた湧き水を弘法大師の弟子が湯治場を建てたことに由来するらしく、石碑には「弘法大師・右神泉湯之道」と書かれています
神泉湯の石碑02
朝ドラ「らんまん」で知った人も多く石碑を撮影している人をちらほら見かけました

竹林見上げ

9月になっても太陽がでると夏ような暑さを感じる残暑
竹林見上げ01
とある都内庭園の竹の生い茂る区画に入ってみると少しはすずしく
竹林見上げ02
モミジなどのように紅葉するわけでもない見上げた緑一色の空間
竹林見上げ04 竹林見上げ05
人がいないときは風にそよぐ竹の葉や幹が打つ音だけが聞こえるなんとも趣が
竹林見上げ03
京都などの有名な竹林でもありませんが静寂感を味わうことができました


太陽みたいなダンゴギク

残暑をひきたてるギラギラとした太陽も暑い雲に覆われた曇りの日
太陽みたいなダンゴギク01 太陽みたいなダンゴギク02
花壇をみるとまるで太陽のようにぱっと明るい黄色いキクの花をみかけました
太陽みたいなダンゴギク03
中央がこんもり丸いダンゴ上に盛り上がっているのでダンゴギク団子菊)という品種でしょうか、キクの仲間は種類が多いので間違っていたらゴメンナサイ


ひかげのセンニンソウ

厳しい残暑も曇り空ですこしおさまっていた9月の初旬、日陰でセンニンソウを発見
ひかげのセンニンソウ01
時期になるとツル植物なだけあってほかの木々にからんで元気に咲く花木
ひかげのセンニンソウ02 ひかげのセンニンソウ03
この日みかけた花たちはみな下向きに咲いています。なにか理由でもあったのかな
ひかげのセンニンソウ04
せっかくなので角度を変え撮影、白いシンプルな花色と凝ったおしべ、めしべのつくりが綺麗


電車こないカーな

まだ電車の来ない駅のホーム、フト線路をみると一羽のカラスがレールの上に
電車来ないカーな01
「そんなところにいたら危険だろう」と思いながら見ているとと、しばらく枕木やあたりをウロウロ
電車来ないカーな02
野鳥なので野生の感で列車が近づけば逃げているのでしょうが人間は真似しちゃいけません


クルミかな

まだ残暑厳しい日中、日差しをさけるため雑木林の木陰でひとやすみ
クルミかな01 クルミかな02
そのなかの一本、背の高い樹木を見上げてみると緑色の硬そうな木の実を発見
クルミかな03
足元にもその植物らしき実が落ちています、クルミかな?枝になっている姿と乾燥したイメージが印象とはちょっと結びつきませんが。と、書いて、間違っていたらゴメンナサイ


開業仕立て宇都宮芳賀ライトレール線

栃木県宇都宮市、宇都宮駅から芳賀芳賀町を結ぶ路面電車、宇都宮ライトレール(宇都宮LRT)
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厳密に言うと宇都宮ライトレールが社名で宇都宮芳賀ライトレール線は路線名
宇都宮ライトレール03
開業仕立て、一週間たってから訪れてみましたが物珍しさやの日曜日ということもあり
宇都宮ライトレール04
多くの乗客がおり時間によっては車両は満車、ホームが人であふれる光景もみることも
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交通状況により左右されますが始発駅から終点駅までおよそ50分ほど400円
宇都宮ライトレール05
終点の芳賀・高根沢工業団地駅周辺は工場しかなく観光要素はありません(これはこれで好きな人もいますけど)時間が経ち落ち着けば地域、工場勤めの人のフツーに”足”となるのかな

宇都宮ライトレール
https://www.miyarail.co.jp/

ほんの少し秋の空

9月に入ってもまだまだ残暑厳しい東京都内、それでも日が西に傾きかけた時分
ほんの少し秋の空01
空を見上げるとポコポコと丸っこいヒツジのようなヒツジ雲が広がっていると
ほんの少し秋の空02 ほんの少し秋の空03
ほんの少しだけ秋の空と感じたり(厳密にこれをヒツジ雲といっていいか不明ですけど

あずき色した小さな花

公園の花壇にみかけたあずき色、濃い紫色をした小さな花
あずき色した小さな花01
いろいろな花が密集して咲いている場所だったので名前が確認できず
あずき色した小さな花02
ネットで調べるとマツムシソウクナウティアという品種があがってきましたが真偽は不明(知っている人ならみただけでわかりそうですけど)ただ、とても目につく花びらの色でした



小さな小さな秋

9月になったからといって秋らしくもなくむしろ暑さも収まらない残暑きびしい日々
小さな小さな秋02 小さな小さな秋03
イロハモミジの枝葉もまだ青々と生い茂っているなか、ほんのり赤く色づいている葉っぱが
小さな小さな秋01
都会の照明で紅葉したのか?小さな秋の到来なのか?そんな季節を感じた光景