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おばけカボチャたち

江東区夢の島の「熱帯植物園」、毎年ハロウィンの時期には巨大なカボチャが飾られます
おばけカボチャたち01
今年もぶらりと訪れてみたら、天気も良い週末だったせいか園内には多くの家族連れでいっぱい
おばけカボチャたち03 おばけカボチャたち02
以前訪れた時はそこかしこにカボチャが飾られていたのですが子供たちが遊びやすくしたのか
おばけカボチャたち04
数はそれほどでもありませんでした。頑丈そうですけど乱暴にあつかうと傷んでしまうみたいです



街路樹の赤い実たち

朝夕は涼しくなっても昼間は半袖で過ごせるような今年の10月下旬
街路樹の赤い実たち01
このまま毎年こんな季節感もなくなっていくのかと思う昨今
街路樹の赤い実たち02 街路樹の赤い実たち03
毎日歩く住宅街の街路樹、ハナミズキクロガネモチたちに赤い実たちの姿
街路樹の赤い実たち04
毎年みている光景ですが、この景色をみるとなんだかちょっとほっとします


羽根開きそうなシジミチョウ

この記事にはチョウチョ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

葉っぱの上に小型のチョウチョ、シジミチョウの仲間。ウラギンシジミ?(違っていらスミマセン
羽根開きそうなチョウチョ01
天気の良い日だったの日光浴のでもするのか、羽根を開きそうで開かなかった
羽根開きそうなチョウチョ02
なんてじれったい仕草をしていたのですが、自然の生き物なのでそのままどこかに


枝葉に絡まるカラスウリ

場所を示すものはありませんが、都内のl公共施設の雑木林
枝葉に絡まるカラスウリ02 枝葉に絡まるカラスウリ01
赤く色づいたカラスウリたちが枝葉に絡まっているのを発見
枝葉に絡まるカラスウリ03
郊外などでは自然に繁茂しているむしろ厄介者扱いされますが、都心で見かけると珍しがってしまいます。それにしてもちょっと細長いような・・個体差かな


尖がっているビル

敷地の関係で先端が細く鋭角になったビル、言葉で説明すると難しいですがこんな感じ→”>”
尖がっているビル01
そんな建物を下から撮影してみたらなんだかとても尖がっているようにみえた一枚

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草藪のマメみたいな花

草藪(くさやぶ)でみかけた先端が紫色で白い筒状のマメのような花
ヤブマメ01
調べてみると「ヤブマメ」という植物、生息場所そのままの名前になるほどと納得
ヤブマメ02 ヤブマメ03
マメの仲間よろしく季節が進むとエンドウマメのような豆ができるそうです

クロアゲハとカンナ

この記事にはチョウチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

とある秋の日、カンナらしい草花の近くにフワフワと飛び回るクロアゲハを発見
クロアゲハとカンナ01
自然の生き物なのでなかなかひとところにとどまってくれず、写真はブレブレ
クロアゲハとカンナ02
クロアゲハカンナと書きましたが厳密にいうと細かい種類があるのでしょうがこちらも大目に
クロアゲハとカンナ03 クロアゲハとカンナ04
花はだいぶ終わってしまいましたが、エサになる蜜はあったのでしょうかね

ガビハナミズキの赤い実

秋の日、公共施設の雑木林に赤い実がついているのを確認
ガビハナミズキの赤い実01 ガビハナミズキの赤い実02
丸い特徴的な実から「ハナミズキだな」と思って名札をみたら「ガビハナミズキ」(峨眉花水木)
ガビハナミズキの赤い実03
調べてみると、ミズキの仲間ではあるのですが葉の形や幹の質感などハナミズキヤマボウシとも違う亜種とのこと、ややこしいですね


ハンガリーフェス2023

10月週末に赤坂「アークヒルズ アーク・カラヤン広場」で行われた「ハンガリーフェスティバル」
ハンガリーフェス01
今年で4回目だそうでハンガリーの文化、伝統などに触れることのできるイベント
ハンガリーフェス05 231023_104m.jpg
正直個人的にはヨーロッパの一国というイメージしかなかったので会場で売られている
ハンガリーフェス03
料理やお菓子などは聞いたこともないモノばかり(試しに自分は焼き菓子を購入
ハンガリーフェス06 ハンガリーフェス07
ただルービックキューブの発祥の国であったり(会場ではタイムトライアルの実演
ハンガリーフェス02
特徴的な民族衣装やワイン、はちみつなど興味深いばかりのたのしい催事でした

薄めなベニフデツツアナナス

温室でみかけたベニフデツツアナナス(紅筆筒アナナス)、その名の通り
ベニフデツツアナナス01 ベニフデツツアナナス02
紅色で筆、筒状のアナナスの仲間、ネットで調べるともっと濃い赤色の画像が見つかるので
ベニフデツツアナナス03
この日みかけたのは薄めの品種?なのでしょうかね。それにしてもその不思議で面妖な容姿は植物というよりもなんだか別の星、異世界の生き物のようです

黄色のオウゴチョウ

植物園の温室で見かけたオウゴチョウ黄胡蝶)という花
黄色のオウゴチョウ01
ネットで調べると”オウコチョウ”とも出てきますがたしかに漢字をそのまま読めば
黄色のオウゴチョウ02 黄色のオウゴチョウ03
また赤色、橙色の花びらの品種が検索結果にでてきますがこの日みたのは黄色
黄色のオウゴチョウ04
南国原作の植物らしく豪華で派手な印象、葉っぱはマメ科らしい左右対称のそれ、これだけみると何の植物か判断つきがたいですが花が咲いていると目をひきます

温室のハイドゥン

季節に関係なく日本以外の珍しい植物の観賞できる温室でみかけたハイドゥンという花木
温室のハイドゥン01
ツバキの仲間で原産地はベトナム、別名もベトナムツバキ
温室のハイドゥン03
たしかに日本でみかけるツバキに似ているようですが南国らしさもあったりします
温室のハイドゥン04 温室のハイドゥン05
最初見かけたときに下の写真のように、植木鉢にちょこんと花だけが置かれていて
温室のハイドゥン02
「こういう植物なのかな?」と思いましたけど、椿らしく花ごと落ちたのを飾っただけかな

赤い実のコミカンソウ

植物園でみかけた葉っぱの茎の間に小さな実をつけたコミカンソウ(小蜜柑草)という植物
赤い実のコミカンソウ01
地域によっては道端、露地でも見かける草花のようですが、個人的には初見
赤い実のコミカンソウ02 赤い実のコミカンソウ03
緑の葉の間を赤い果実がつらぬく姿はとても目につきます
赤い実のコミカンソウ04
ちなみに別名はキツネノチャブクロ(狐の茶袋)というそうでなかなかユニークな名前


青空とパンパスグラス

公共施設の花壇・・・どうみても自然の森のような場所ですがちゃんと都内の施設
青空とパンパスグラス01 青空とパンパスグラス02
ススキの仲間、パンパスグラスの穂が草むらから伸びているのを確認
青空とパンパスグラス03
秋晴れの青空にフサフサの穂、日当たりの良し悪しなのかこちらはだいぶボリュームがあります

羽毛のような雲

秋の高空に広がった薄くたなびく「すじ雲」(巻雲
羽毛のような雲01
肉眼でみて感じたときはまるで宙を舞う羽根羽毛のように感じたので撮影
羽毛のような雲02
ただ時間が経つとそれほどないかな?と思ったり・・・「情景」ってのですかね

色づき途中の木の実

街角の植え込みでみかけた色づき途中の木の実、小さくピントが合わずピンボケでスミマセン
色づき途中の木の実01 色づき途中の木の実02
サクランボのように実が付いていて「こんなポケモン(チェリンボ)いたような」と思い撮影
色づき途中の木の実03
マサキという樹木の果実かと思いましたが、見る人が見ればすぐ植物の名前わかるのでしょう

アゲハチョウとヒガンバナ

この記事にはチョウチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

まだ花壇の日陰から日なたにかけヒガンバナが咲いていた,,,残っていた10月上旬
アゲハチョウとヒガンバナ01
アゲハチョウが花の蜜を吸っている光景をチラホラみかけました
アゲハチョウとヒガンバナ02 アゲハチョウとヒガンバナ03
それにしても一匹、二匹どころではなく数匹単位・・・この日だけたまたまなのか
アゲハチョウとヒガンバナ04
ちなみに種をつけない彼岸花にとっては花から蜜を出して虫たちを集めて花粉を媒介させる必要もないそうですが、実際にはこのようにムシを集めています、そういう観点からみてもちょっと幻想的


鉄路のうえカーな

とある駅のホームから幾本も伸びる線路を眺めていると以前別の駅でも見かけた光景ですが
鉄路の上カーな01
エサでも探しているのでしょうか?一羽のカラスがチョコチョコと鉄路の上を歩いています。
鉄路の上カーな02 鉄路の上カーな03
人間が線路に立ち入るのは問題ですが、野鳥にしてみれば電車がこなければ地面もレールの上も関係ないのでしょうけど気を付けて。10月14日は「鉄道の日」、ということでこじつけな鉄道写真

トウシャジンの花

日当たりのよい公園の花壇に青紫色の釣鐘のような形をした青い花を発見
トウシャジンの花01
リンドウ?と思いましたが名札をみると「トウシャジン」(唐沙参)という植物
トウシャジンの花02 トウシャジンの花03
中国・韓国から渡来されたキキョウツリガネニンジン属の草花、たしかに桔梗に似てるかも
トウシャジンの花04
青色ばかりでなく白い花も咲いてましたが、撮影は10月上旬で枯れている花もありました

ソテツのタマゴ

街路樹として植えられていたソテツ(蘇鉄)にまるで恐竜のタマゴのようなゴロンとこんなものが
ソテツのタマゴ02
これから育つ葉っぱが集まっているだけなので知っている人見慣れている人には珍しくもないもの
ソテツのタマゴ01
なのでしょうけど、ここまで綺麗に固まっているので思わずカメラを撮影してみました

ボケの実

10月の初旬、都内の庭園でみかけたカラタチ青りんごのような緑色の果実
ボケの実01
背丈はオトナの腰くらいの中低木の樹木、そこそこの数の実がなっています
ボケの実02 ボケの実03
見る人がみればすぐにわかるのでしょうけど、名札をみると「ボケ木瓜)」と書かれています
ボケの実04
初春から春にかけて丸っこい花びらの花を咲かせるボケにはこういう実が付くんですね

ハギとシジミチョウ

この記事にはチョウチョウ、ムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

秋の七草のひとつ、ハギの花。この日みかけたのはオーソドックスな紫色の花びら
ハギとシジミチョウ02 ハギとシジミチョウ01
そのまわりを多くの種類の虫たちが飛び回って秋の”ごちそう”を堪能していました
ハギとシジミチョウ03
さすがに全部はカメラには収めきれなかったので一番目についた灰色の羽にオレンジの模様をしたシジミチョウの仲間、ウラナミシジミ(間違っていたらゴメンナサイ)を写真に


上野動物園のオオワシ

上野動物園オオワシ、何度も訪れている同園ですが展示されているを見たのはたぶん初めて
動物園のオオワシ01
かなり遠くの場所なのでぼやけ気味の写真でもうしわけありません
動物園のオオワシ02
飼育されているとはいえ、その力強くりりしい姿は大型の猛禽類のそれです
動物園のオオワシ03 動物園のオオワシ04
後ろの樹木と模様が意外と保護色になるんだなとか実際にみると気づくことも

空と草はら

すっかり気温が下がって一時の残暑も嘘のような10月初旬
空と草はら02
抜けるような青空にぽっかり浮かんだ雲とただただ下草が広がる光景をみかけたので撮影
空と草はら01
見る人が見れば場所もわかるのでしょうけど、ヒトもおらず非現実的な風景に感じたり

なにか話してるペン

上野動物園人気動物(鳥類)のひとつペンギン(ケープペンギン)たち
何か話してるペン01
まわりに多くの見物客がいてもペンギンたちは気にしている気配もなさそう
何か話してるペン02 何か話してるペン03
個人的に好きなこともありますが、数羽が集まっている光景を見ていると
何か話してるペン04
まるで何か会話でもしているように見えてしまうのはニンゲン目線だからでしょうか
何か話してるペン05
ついついどんな話をしてるのかセリフ、言葉を交わしているか想像しまいたくなります


イグアナとヤモリ

この記事には爬虫類の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

上野動物園の爬虫類・両生類館、館内でヘビ、カメやワニたちなどが生息する環境にならい
イグアナとヤモリ01
温度が高めのため、カメラのレンズが曇ってしまいぼやけ気味なのはお許しください
イグアナとヤモリ02 イグアナとヤモリ03
写真からはわからないようにしてますがこの日は都民の日で無料開放だったため
イグアナとヤモリ04
とてもヒトが多く、どうにか撮影できたのはグリーンイグアナとヤモリ、トカゲの仲間ヒョウモントカゲモドキ。ケージの外の喧騒なんて気にならないように静かで穏やな表情もなかなか愛らしく

じっとハシビロコウ

動かない鳥としてすっかり人気のハシビロコウ動物園の展示エリアでも多くの人が撮影
じっとハシビロコウ01 じっとハシビロコウ02
こちらのコもほとんど動かなく、じっとケージの向こうから人間たちを見つめているようです
じっとハシビロコウ03
そもそも動かないので被写体としてありがたくあとはカメラアングルだけなのですがぼやけた葉っぱが顔にかかってしまいました。それも味わい深くということで


お眠な”もうじゅう”

10月1日の「都民の日」は上野動物園を含め都内の施設は無料開放された日
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今年は日曜日と重なり動物園は大変な人出、ただ飼育されている動物たちにはどこ吹く風
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とくにクマたちは昼間は眠かったようでマレーグマやヒグマたちはスヤスヤお眠な姿
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右上はクマのエリアから離れた場所に展示されたマダガスカルの動物・フォッサという肉食獣
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自然界で出会ったら危険な”猛獣”たちも寝ている姿は微笑ましくカワイイとも思えてしまいます

小さな秋の足音

10月になって朝晩はだいぶ気温が下がっても日中は少し暑さを感じる昨今
小さな秋の足音01
秋が深まれば真っ赤な紅葉となるハゼの木の葉っぱが数枚だけ赤く染まった光景を目撃
小さな秋の足音02
季節が進めば全体的に色がかわっていくはずですが、うつろいの姿を見るのもまた風情が


浜離宮庭園のキバナコスモス2023

浜離宮恩賜庭園こと浜離宮庭園のキバナコスモス
浜離宮のキバナコスモス01
鮮やかなコスモス畑の奥に高層ビル群はこの庭園らしい風景、若干曇りなのはご了承を
浜離宮のキバナコスモス05 浜離宮のキバナコスモス04
以前は毎年のように訪れて何気なくみていた同園のコスモスたちでしたが
浜離宮のキバナコスモス02
コロナ禍を経て、日曜日ということもあり多くの人が集まってのひさびさに見ると
浜離宮のキバナコスモス06 浜離宮のキバナコスモス07
なんとも言えない気持ちになります。あんまり人も多いのも微妙なんですが
浜離宮のキバナコスモス03
よく見るとオレンジだけではなく濃い橙色、赤い色に近い品種などさまざま
浜離宮のキバナコスモス08 231002_009m.jpg
一輪一輪を見るもよし花畑全体の空間を感じるのも良し、この場所に立って味わえる世界