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色づく木々と秋空

黄色というより黄土色に色づいた葉っぱをつけた樹木にすこし雲のでた晩秋の空
色づく木々と秋空01
撮影したのは11月下旬、この日は昼間は小春日和で過ごしやすい陽気
色づく木々と秋空02
季節外れの暖かさが続いていたのがいつの間にか季節は移ろいでいたんですね、と


赤色多めの落ち葉たち

11月の後半、公園の地面を見てみると赤く色づいた落ち葉たちが固まって落ちていました
赤色多めの落ち葉たち01 赤色多めの落ち葉たち02
頭上を見るとサクラの枝、たしか春にはお花見もできる場所だったっけと再確認
赤色多めの落ち葉たち03
赤い葉っぱというとイロハモミジが連想されますが桜の葉っぱ紅葉も味わいがあります

虎ノ門ヒルズ駅のオブジェ

麻布台ヒルズを訪れた日、名前が似ている地下鉄「虎ノ門ヒルズ駅」まで少し足を伸ばすことに
虎ノ門ヒルズ駅のオブジェ01
結構離れていたのですが、駅周辺・改札付近が綺麗に整備されオブジェが煌びやかな空間
虎ノ門ヒルズ駅のオブジェ02
毎日通勤・通学、生活で利用されている人たちには当たり前の光景なんでしょうけど

開業直後の麻布台ヒルズ

2023年11月24日に開業した港区麻布台の複合施設麻布台ヒルズ
オープン直後の麻布台ヒルズ01 オープン直後の麻布台ヒルズ02
日比谷線の神谷町駅から徒歩10分たらず、近くには東京タワーもある立地
オープン直後の麻布台ヒルズ05
オープン初の週末に訪れたのですが、なぜか訪れた時間帯だけどんより曇り空
オープン直後の麻布台ヒルズ07
せっかくの巨大なビルも青空のもと眺めたらさぞ綺麗だったと思います
オープン直後の麻布台ヒルズ03 オープン直後の麻布台ヒルズ04
そんな天気だったので展望台にはいかず、つぎの機会にとっておくことに
オープン直後の麻布台ヒルズ08
開業記念ということでエリアの数か所でダンスなどのパフォーマンスを見かけました
オープン直後の麻布台ヒルズ06
ちなみに入口付近には照明器具もあったのでイルミネーションも綺麗なのでしょう

麻布台ヒルズ
https://www.mori.co.jp/projects/toranomon_azabudai/


濃く色づいたイチョウ

11月下旬でも20度を超える温かさが続いていた昨今、なかなか木々の紅葉も見かけず
濃く色づいたイチョウ01
たまたま立ち寄った公共施設でみかけた真っ黄色に色づいたイチョウの木
濃く色づいたイチョウ02
周囲にはまだ緑色の葉っぱを残す木々も目立つのですがこちらは濃い目に黄葉してました


浅草酉の市二の酉2023

年の瀬の風物詩、浅草酉の市。2023年は新型コロナが5類に移行し3年ぶりに通常開催
浅草酉の市04 浅草酉の市05
ちょうど二の酉である11/23が勤労感謝の日、祝日で時間があり足を運んでみました
浅草酉の市01
何度も足を運んでいるので人出は尋常ではないほど出ることはおおよそ予想はついていたので
浅草酉の市06 浅草酉の市07
メインである鷲神社長國寺を反対側の沿道から撮影。参道がものすごいことに・・・
浅草酉の市02
あまたの提灯、たくさんの福を呼びこんでれそうな豪華な巨大な熊手、「うさぎ」の文字も
浅草酉の市09 浅草酉の市08
さすがに境内の熊手売り場はゆっくり撮影できるほどはなかったので写真は少ないです
浅草酉の市03
威勢の良い掛け声、にぎやかな独特の空間は写真では伝わりづらいですが雰囲気だけでも

浅草酉の市
https://torinoichi.jp/


プカプカ池の野鳥たち

秋の不忍池、水面に浮かぶ野鳥たち
プカプカ池の野鳥たち01
遠目に見ていると黒と白の模様をしていたのでキンクロハジロたちでしょうか
プカプカ池の野鳥たち03 プカプカ池の野鳥たち02
みな同じ種類かと思いましたがよくみると茶色い羽根をした水鳥もいます
プカプカ池の野鳥たち04
別種の鳥?瞳の色は黄色いコたちが多いようで、プカプカとお休み中のご様子


逆光と街路樹

澄み渡る秋の高空、街路樹の奥に傾いた太陽、撮影したのは11月中旬
逆光と街路樹01
まだ緑色の葉っぱが残る木々はプラタナスの木でしょうか?違っていたらゴメンナサイ
逆光と街路樹02
これまでならもうほとんど黄色く紅葉黄葉)してるのでしょうけど、これはこれで面白いような


秋の不忍池

小春日和の晴れた秋の日の休日、上野公園の不忍池
秋の不忍池01
何度も訪れている場所ですがすがすがしい青空に思わずカメラを構えて撮影
秋の不忍池02
夏の頃、池一面を覆っていたハスの葉は茶色く枯れて荒涼としてこれはこれで趣(おもむき)も
秋の不忍池03 秋の不忍池04
ぐるりと回って上野動物園ちかくまでいくとスワンボートをこぐ人たちがたくさん
秋の不忍池05
見慣れている光景でもあらためて写真に収めてみるとなんだか心地よい気分に

うすら緑残るイチョウ

時期を示すものはありませんが、11月中旬のイチョウの木
うすら緑残るイチョウ01
これまでの年ならばこの時期、全体的に真っ黄色になる銀杏の木なのですが
うすら緑残るイチョウ02
残暑、この日も冬物を着ていると汗をかくような陽気なのでうっすら緑色の葉っぱが残ってしました。まだ黄色く色づくだけでも季節が移ろいでいるのかなとか


鎖にとまる海鳥たち

とある波止場、停泊した船舶をとめるためのチェーンをみるとずらりと海鳥たち
鎖の上の海鳥01 鎖の上の海鳥02
身体の模様からカモメの仲間ユリカモメでしょうか?じゃっかん白飛びしていてスミマセン
鎖の上の海鳥03
みな申し合わせたように等間隔にならんでいて、ニンゲン目線で”お行儀よさそう”
鎖の上の海鳥04 鎖の上の海鳥05
別の鎖をみるとこちらは1、2羽がポツポツと止まっている程度
鎖の上の海鳥06
トリたちにしてもみなが集まっている方がよいのか?好みとかもあるのでしょうかね


巣で待つジョロウグモ

この記事にはクモ、ムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

雑木林のなかでみかけた一匹のクモ、奇抜な色使いからジョロウグモでしょうか
巣で待つジョロウグモ02
周囲に細かく編み込まれたクモの巣、中央でエサとなる昆虫などを待ち構えている模様
巣で待つジョロウグモ01
生理的に受け付けないヒトも多い蜘蛛ですが体の模様や構造というのは自然が作り出した造形美なんて思ったりもしたりします。ニガテな人には不快でしかないとは思いますが


地面を覆うハマスゲ

公園の芝生でもない空き地に下草として育っていたどこにでも生えている印象の草花
地面のハマスゲ01 地面のハマスゲ02
いわゆる雑草の部類にはいるカヤツリグサの仲間、ハマスゲという植物
地面のハマスゲ03
よく観察してみるとこんな特徴的な花をさかせていたりと、近寄って見てみると新たな発見も

カナリーヤシの黄色い果実

植物園のある公園でみかけた、いかにも南国の植物なヤシの木
カナリーヤシと果実01
調べてみるとカナリーヤシ、別名フェニックス。ただヤシの木というともっと背が伸びそうですが
カナリーヤシと果実02
種類にもよるのでしょうか?地面近くでこんもりと育った様はなんだかこのような生き物のよう
カナリーヤシと果実03 カナリーヤシと果実04
この日見かけた時には小さな黄色果実が多数”生っている”の確認
カナリーヤシと果実05
花ではありませんが鋭い濃い緑の葉っぱたちのなかでもとても鮮やかに映えていました

モフモフなガマの穂

郊外の河川敷でみかけたガマの穂
モフモフなガマの穂02 モフモフなガマの穂01
硬そうな茶色にフランクフルトのような棒状の穂が有名ですが時間が経つと・・
モフモフなガマの穂03
ボフンと爆発したかのように中から綿状ものが出てきてモフモフな形状に、知っている人は当たり前なことなのでしょうけどちょっとビックリな姿


葉の上の黒くて小さなムシ

この記事には昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

道端に生えた植物の葉っぱの上にちょこんと黒いシミ、点のようなものが目に入り近づいて撮影
黒くて小さなムシ01
光沢のある黒くて小さな昆虫テントウムシハムシの仲間?わかるヒトにはわかるのでしょうか
黒くて小さなムシ02
ニンゲンの視線でこれだけ見つけてしまうので野鳥にも見つかってしまうのでは?とか思ったり


何をみつけたのカーな

芝生の上に一羽の野鳥カラス、悠々と歩く様はなんだか気分がよさそう
何ひろったカー01
フト、首を地面に下ろし、何かを拾った模様
何ひろったカー02
カメラで行く先を追うと松林の下でなにかをついばんでいます(ピンボケでスミマセン
何ひろったカー03 何ひろったカー04
見られているのがわかるのか?時折あたりを警戒してキョロキョロみまわしていました
何ひろったカー05
写真ではわかりづらいですがマツボックリ?エサとして食べていたのでしょうか、イメージ的には残飯や小動物とか食べていそうに思うのですが松ぼっくりとかも食べるのかな


紅葉せぬ桜並木

今年は11月初旬でも夏日を記録したと思ったら、急に寒波がやってきて冬のような陽気に
紅葉せぬ桜並木01 紅葉せぬ桜並木02
サクラで有名な目黒川沿いの街路樹たちも、例年なら赤く色づいて風情ある姿になるのですが
紅葉せぬ桜並木03
青い葉っぱが枝についいて紅葉の気配すら感じません、地面を見てもそのまま枯れ落ちた感じ
紅葉せぬ桜並木04
なんだか「秋」を感じることもなくなるのは人間ばかりではないようで

細長いツツサンゴバナ

11月11日、”1”が並んだ日なので温室でみかけた細長い花びらをしたツツサンゴバナ
ツツサンゴバナ01
学名は「オドントネマ・ストリクツム」と長くて覚えづらいですが、筒珊瑚花はそのままな名前
ツツサンゴバナ02
温室とはいえ自然にそのまま育てられているせいか四方八方に広がり何だかこういう生き物みたい


ブルージンジャーの青い花

温室の「ブルージンジャー」という別名の植物、学名「ディコリサンドラ・ティルシフローラ」
ブルージンジャー01 ブルージンジャー02
ほかにも「オオタチカラクサ」という呼び名があるそうですが、ツユクサ科の植物
ブルージンジャー03
たしかに青色の花びら、形状をみるとどことなくツユクサの花のような気もしないでもないかな

糸状のビンロウの花

植物園の温室、いかにも南国の植物らしいヤシの木(節(ふし)があり竹(たけ)みたい
糸状のビンロウの花01
名前を確認するとビンロウというヤシ科の植物。その幹の部分になにやら放射状の糸の物体
糸状のビンロウの花02
花かな?と思いつつ撮影(写真ではわかりづらいですが)し、後日確認すると予想どおり花序とのこと。国、地域によっては食用にするそうですが、どんな味がするのでしょうかネ

雨粒したたる赤い実

雨上がりのとある日の公園、園内で真っ赤な木の実を発見
雨とソヨゴの実01
まだ葉っぱや果実に雨粒がしたたり普通にみるよりもちょっと雰囲気が違います
雨とソヨゴの実02 雨とソヨゴの実03
秋になると赤い実をよく見かけますがモチノキの仲間「ソヨゴ」かな(間違っていたらゴメンナサイ
雨とソヨゴの実04
季節外れの気温を記録するなど昨今ですが、ちょっとだけ季節を感じる光景でしょうか


公園のハクチョウ

明確な場所を占めず物はありません都心の公園の池
公園のハクチョウ01
水面をゆったりおよぐハクチョウが一羽、静かな池にこの大きさの野鳥をみるとちょっとビックリ
公園のハクチョウ02 公園のハクチョウ03
何度か訪れた公園なのですが白鳥をみるのは初めて(時期天候にもよるのかな
公園のハクチョウ04
休日ということもあり家族連れなどが多くすこしにぎやかだったのですが
公園のハクチョウ05
そんなのは慣れっこなのか?撮影している自分のほうに近寄ってくる姿も。結構近いって


黒々とした木の実

雑木林を歩いていると硬そうな殻に覆われた木の実がまとまっている光景を目撃
黒い木の実01
自然にあつまったのか誰かが集めたのかは不明ですが中には割れているものもあります
黒い木の実02 黒い木の実03
中から黒々とした種、木の実がむき出しに。当初周囲の木々からツバキの実かと思いましたが、調べてみるとトチの実?上の方になっていのが落ちてきたのですかね


ペンタスとホウジャク

この記事にはチョウチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください

季節の花咲く公園の花壇、薄紫色の小さな星のような花びらをした植物
ペンタスとホウジャク01
園芸植物として育成されるペンタスでしょうか?タイトルにもしましたが間違っていたらスミマセン
ペンタスとホウジャク03 ペンタスとホウジャク04
そんな花の周辺を高速でとびまわる生き物が一匹、茶色いスズメガの仲間・ホウジャク
ペンタスとホウジャク02
ハチドリのようにホバリングしてひとところで花の蜜を吸っていたかと思うとすぐにどこかに
ペンタスとホウジャク05 ペンタスとホウジャク06
なのでなかなかカメラには収まってはくれなかったのでその辺は大目に見てください


絵筆みたいな花

花壇で見かけた小さな絵筆(えふで)、刷毛(はけ)のような花びらを咲かせた植物
絵筆みたい花01
ブラシノキ?ネムの木?を思わせる花で背丈は1メートルくらいの低木
絵筆みたい花02
調べてみるとベニゴウカン(紅合歓)、葉っぱをみるとちゃんとマメ科のそれですし漢字もそのまま”合歓”、フデのような手触りなのかちょっと触れたくなります(触りませんけど


生け垣のギョリュウバイ

枝が密集した生け垣の植物にポツポツと鮮やかな桃色花びらが咲いているのを確認
生け垣のギョリュウバイ01 生け垣のギョリュウバイ02
後日名前を確認すると「ギョリュウバイ」(檉柳梅)なる草花、なんかちょっと意外な名前
生け垣のギョリュウバイ03
写真ではアップにしているので大きさがわかりづらいですが、結構小さな花ですがなんだか豪奢

道端のカリン

住宅街の路地を歩いているとコロンと黄緑色の果実が転がっていました
道端のカリン01
カリンの木の実でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ。近くの住宅の庭木から落ちたようで
道端のカリン02
道端に転がり何気ない光景ですけどなんとなく気になり撮影。ちなみに翌日通ったら無くなっており、誰か、野鳥でも拾っていったのかな?


秋は遠くに

撮影した10月下旬でもまだまだ昼間はまだ25度前後の日もあり季節感を感じない昨今
秋は遠く01
フト街路樹をみてみると少し色づいている木々を見かけました
秋は遠く03
特徴的な大きな葉っぱ、プラタナスでしょうか、でもやっぱり緑の葉が多いような
秋は遠く04 秋は遠く02
ほんの数年前は11月に入れば紅葉した樹木の姿をそこかしこでみることもありましたけど
秋は遠く05
秋は遠くなったのか、このままもうなくなってしまうのか。なんて思ってしまったり