

創建は1705年で光秀没後120年経ったころに町民により合祀されたといわれています


善政をひいた明智光秀をまつるというだけあって市内を散策した中では一番規模の大きな
神社でしたが、夕暮れまじかだったためか近くの公園に多少人はいませいたが参拝客はゼロ



ただ、まだこのころはモミジが紅葉していたので赤々した葉っぱがとてもきれいでした


また境内には全国的にも珍しいご神体が「堤防」という「堤防神社」なる神社もあります



福知山の肥沃な土地は近くを流れる由良川によるもので、たびたび起きる氾濫をせき止めた
堤防を祀って昭和49年に建立されたそうです。思ったより(神社にしては)新しいかな

海の京都 森の京都 福知山観光協会オフィシャルサイト
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